前回のつづき、赤の広場から たまねぎ型の建物の聖ワシリー寺院とスパスカヤ塔(時計台)が見えます。
聖ワシリー寺院はイワン4世(雷帝)が建立したといわれています。きれいなたまねぎ型の屋根は大きさもデザインも色も全部ちがいます。ポストニクとパルマという建築家2人が設計したそうです。完成後の聖ワシリー寺院を見たイワン雷帝はあまりの美しさに驚いて、設計者ポストニクとパルマが2度とこのような美しい建物を建てられないように2人の目の玉をくりぬいてしまったそうです(((( ;°Д°))))
赤の広場の近くのBosco SPORTで 念願の白と赤と青のチェブラーシカをゲットしました~ヾ(@°▽°@)ノ
白はトリノオリンピック、赤は北京オリンピック、そして青は次回バンクーバーオリンピックのカラーで
白青赤の3色そろうとロシアの国旗になるんだじょ。 それにしてもモスクワは見るところがいっぱい!
「またロシアに来れますように」 ヴァスクレセンスキー門の前の「ロシア全道路の起点」に立って