チェーホフの家博物館には２つの建物（展示館とチェーホフの家）があります。
受付は展示館にあります。展示館はチェーホフの家の来館者が多いので別に建てられたそうです。
入館料 大人２５грн 子供１５грн（ウクライナなので通貨はルーブルではありません）
ここで15分くらいのＤＶＤ（ロシア語・英語・ドイツ語）を見てから行くとわかりやすいです。
このＤＶＤは２５грнで売っています。（約８．３грнで１ＵＳ＄）
広い庭の中に白いダーチャбелая дачаと呼ばれるチェーホフの家が見えてきました。
玄関にワンちゃんが！と思ったら置物で チェーホフがここの家の引越し祝いにもらったものだそうです。
ゲストルームだそうです。ゲストルームはこのほかにもたくさんあります。
チェーホフの書斎です。ステンドグラスが印象的でした。
壁紙こそはりかえた（同じ柄に）ものの床は当時のままだそうです。ゴーリキーやトルストイも歩いてた！
ラフマニノフやいろいろな音楽家が弾いたピアノのお部屋もありました。
奥さんの寝室です。この家は チェーホフがいろいろ考えて作ったそうなのでどの部屋も とても美しいです。
食堂にはテラスで食事できるようにドアもありました。
たくさん部屋があってのせきれませんが チェーホフが着ていたコートなども展示されていました。
チェーホフの家１１０周年の記念碑です。１１０年も前の家なのに とてもきれいでした。
ヤルタにいくことがあったらおすすめです。 そして！撮影も 残すところ あとちょっと がんばるじょ(^O^)/