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これぞガチの米軍“極秘”航空兵器か、UFOか? 宇宙人の技術供与で作られた可能性も…!
2016.06.01
美しい夕暮れの空にとどまっている鮮やかなブルーのUFOが撮影された。ひし形の青い機体が空中でホバリングし、雲とともにゆっくり動きつつ、その後なんと姿を消したのである。
■夕空に消えたひし形UFO!
エイリアン情報をメインにした有志による調査チーム「Secure Team10」に今年4月、いずれも米オハイオ州デイトンでカメラに収められた3件のUFOの報告が寄せられた。そのうちの1件はスマホで撮影された動画で、驚くべき内容であったのだ。
米オハイオ州デイトンに現れたUFO 動画は「secureteam10」より
動画は夕空に浮かぶUFOの姿を鮮明にとらえている。偶然目撃したカップルの、女性のほうのスマホで撮影された動画で、空に浮かぶ不思議な物体に驚いている会話も聞こえてくる。
「いったいあれは何なの?」
「雲と一緒に動いているようだ」
一般的なイメージの円盤型でもなければ、現状の航空機ともかけ離れた姿の物体は、まるで何かの機械部品のようなかたちだ。不思議このうえないビジュアルなのだが、画像はかなり鮮明で、下を向いている尖った部分には丸くて白いマークのようなものさえ確認できる。
「信じられない!」
「オーマイゴッド! 消えてなくなった!」
UFOはゆっくりと輪郭をぼやけさせ、半透明になり、徐々に消えていくというショッキングなシーンが繰り広げられていく。空中に静止したUFOということで、凧(スポーツカイト)や気球、ドローンなどの可能性が指摘されてくるのだが、この消えるシーンがあることでそれらの可能性がすべて吹き飛ばされてしまうのだ。ゆっくり流れている雲の陰に隠れた可能性もあるが、これほどはっきり見えるUFOが雲の高度まで達していたようには思えない。
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