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名無しの通りすがりさんの『難しいですね。。。』に対する返事です。

 

私が思うには、今日本銀行の刷った多量紙幣の多くが、国、民間を問わず巨大に膨れ上がった借金の返済に充たっていると考えています。

 

その返済出来るか、出来ないかのギリギリのところ?が彼らにとって最後の略奪の場所になっている訳です。

 

当然、紙幣は市中に出回らず彼らの懐に入っていますのでインフレが抑えられています。

懐に入らなかった紙幣が若干のインフレ(見える現象としては食品の内容量の減少など)を起こしている状態ですね。

 

そしてもう一方が、彼らの低コスト調達運用資金です。