とっておきの休日に泊まりたい日本の豪華な一軒家10選

オーナーが自宅や別荘などを使用しない期間、ゲストに貸す「バケーションレンタル」。人気リゾートのヴィラや、都心の高層マンションのペントハウスで「暮らすように泊まる」ことができる、欧米などでは一般に普及しているスタイルです。今回ご紹介するのは、リッチな時間を過ごせる、ゴージャスな豪邸。日本国内でこんなころが?と驚くこと間違いなしの豪邸をご紹介します。
屋内プール&ジャクジー付きの贅沢一軒家(東京)
人気の六本木や広尾にほど近い、閑静な高級住宅街に位置する3階建ての一軒家。六本木ヒルズやミッドタウン、表参道ヒルズなどが徒歩圏内で、ショッピングやナイトライフにはもってこいのロケーションです。
広々としたリビングルームを中心に、ベットルームは5部屋という余裕のある造り。どの部屋も高級感あふれるインテリアでシックにまとめられています。
驚くべきは家の中に長さ10mのプライベートプールがあること。都心にいながらプールサイドでのんびり…なんていうセレブ気分を味わえます。
ネスプレッソマシンや洗濯&乾燥機、アイロンなど無料で使用できるアメニティが充実しているのも嬉しいところ。
バスルームは3室用意されているので、ファミリーやグループでのステイにもおすすめ。1泊の宿泊料金は128,000円、最大人数の16名で泊まると1人あたり8,000円です。
東京の真ん中!を味わうペントハウス(東京)
スタイリッシュなインテリアが魅力のペントハウス型マンション。広々としたリビングはブラックとブラウンが基調の家具に青いファブリックでアクセントをつけた配色でクリーンな印象です。リビング中央にはらせん階段があり、屋上テラスへとつながっています。
どの部屋も採光が充分にとられていて、とても明るいのが特徴。朝の日差しを浴びながらシャワーもいい気分。
赤坂駅、六本木駅いずれにも歩いて10分弱という、都心の中の都心というロケーション。新宿や渋谷、銀座などもアクセス抜群です。東京ミッドタウンや六本木ヒルズ、赤坂サカスも徒歩圏内。散歩がてら、人気のカフェでゆっくりブランチなんて優雅な休日はいかが?
1泊115,000円、最大人数の11人で泊まれば1人あたり11,000円弱です。
有名建築家が設計したパテオ付ユニークハウス(東京)
下北沢、三軒茶屋といった人気の街にも近い、落ち着いた高級住宅街の中にあるこちらの家。ひときわ目立つ外観のこの家は有名建築家の設計によるものだそう。
パティオ(中庭)がついていて、プライベート空間は守られながらも開放感を感じることができるのが特徴。仲間や家族とリラックスした時を過ごすにはぴったりです。夜にはこのパテオでバーベキューも楽しめます。
渋谷の街にも電車や車で15分程度とアクセス至便のこちらは、1泊148,000円。最大人数の7人で泊まれば1人当たり約22,000円です。
ニセコヒラフの大自然を満喫するシャレー(北海道)
北海道の人気リゾート、ニセコヒラフからすてきな一軒をご紹介しましょう。春には羊締山のトレッキング、夏は避暑地として、そして冬は最高のパウダースノーが楽しめるニセコヒラフ。ウィンタースポーツの場所と思われがちですが、四季を通じて、さまざまに楽しめるリゾート地。外国人からの人気が高いのも頷けます。
ニセコのスキー場からも近いこのシャレーは、木々に囲まれた静かな場所に建ち、窓を広くとったベッドルームからニセコの大自然がパノラマで広がります。
ヒノキ造りのバスルームは窓が大きく、まるで露天風呂のよう。このゴージャスなシャレ―は、ぜひグループで。1泊190,500円。 最大人数16人で泊まれば1人あたり約12,000円です。