「インデペンデンス・デイ」が現実に!? 雲をまとい、10時…【前半】
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「見てくれ! 炎のようなものがあるだろう。ボールのようにも見えるし、円錐型でもある」
動画は「YouTube」より
たしかに、映像からは謎の発光体が次々と形を変えながら、縦横無尽に夜空を飛び回っていたことが確認できる。ただの手ブレとも考えにくい、何とも奇妙な発光体だ。
そして先月30日には、コロンビア・ボリーバル県カタルヘナで、空を埋め尽くさんばかりの超巨大な円盤型の雲が出現している。これも同様に映像で記録されているが、その塊感といい、速い動きといい、自然現象とは思えない不自然さに満ちている。
動画は「YouTube」より
著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏によると、地球に飛来する宇宙船は、しばしば自らをカモフラージュするために雲をまとったり、反射光を利用することがあるという。なお、謎の飛行物体の出現が、実は軍による秘密最新兵器のテストだった事例も存在するが、そもそも簡単に人目につくような場所で行われることは極めて稀であるため、今回紹介した3ケースはすべて正真正銘のUFO出現だと結論づけている。
ウェアリング氏の説が正しいとするならば、一体なぜ、このタイミングでUFO出現が相次いでいるのか――? 『インデペンデンス・デイ』のように、彼らが“侵略者”ではないことを願わずにはいられない。
(編集部)
映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」予告 「YouTube」より
参考:「EXPRESS」、「The Siberian Times」、「UFO Sightings Daily」、ほか