チャクラを開き潜在能力を引き出し人生を好転させる知識と方法…
ハートチャクラの状態を確認する
まずは、簡単な10の質問に答えてみましょう。
- 自分は何がしたいのか、何に喜びを感じるのかが分からない
- あまりにも辛抱強く寛容な為に、人に利用されがちである
- 愛する、愛されるという事が出来ない
- 人を許したり、慈悲や思いやりを持てない
- 物事に対してネガティブで否定的、もしくは高圧的
- 慢性疲労でダルさが抜けない
- 血圧や血の巡りなど、心臓に関する問題を抱えている
- 喘息や長引いている咳など、呼吸器官の病気がある
- 時に他者へ献身的に奉仕しすぎて、自分が先に参ってしまう
- 12歳から16歳までの間に、強いショックかトラウマを経験した
以上の質問に対し半数以上YESである場合は、ハートチャクラに何かしらの問題を抱えている可能性が高いといえます。
ハートチャクラ特有の問題とは
他のチャクラの場合は、チャクラが詰まっていたり上手く開いていない事が多いのですが、ハートチャクラの場合は逆に開きっぱなしになっていて、周りで起こるあらゆることに影響をされてしまう、という可能性も考えられます。
病院関係者や介護関係者、ヒーラーなどの人を助ける立場の仕事についている人の多くがこの問題を抱えており、燃え尽き症候群の原因でもあります。
ハートチャクラは特に、必要に応じて開く閉じるのコントロールを出来る事が重要です。
第五チャクラの状態を確認する
まずは、簡単な10の質問に答えてみましょう。
- 自分の言いたい事が上手く伝わらず、誤解を受ける事がよくある
- 聴覚や発話機能に問題がある
- 自分が向いている仕事や進むべき道を見つけられない
- 自分の魅力を表現できていない、または過剰に表現していると感じている
- 生活や体機能など、リズムを上手く取ることが出来ない
- 他の人の話を聞けない、もしくは聞き間違えをよくしてしまう
- 会話だけではなく、コミュニケーション全般に問題があると感じる
- 喉、首、耳に問題がある
- ホルモンバランスがくずれているなど、甲状腺に問題がある
- 15歳から21歳までの間に、強いショックやトラウマを経験した
以上の質問に対し半数以上YESである場合は、第五チャクラに何かしらの問題を抱えている可能性が高いといえます。この質問のYESが0になるように、記事の内容を正しく理解し、実践をしていく事で、コミュニケーションだけでなく、創造性や自分の進むべき方向性も明快になっていくでしょう。
第三の目のチャクラの状態を確認する
まずは、簡単な10の質問に答えてみましょう。
- 頭痛・偏頭痛に悩まされている
- ホルモンバランスや体温調節などの調整機能に問題を感じている
- 眠りが浅く、悪夢をよく見る
- 自分が上手くいっている所や将来を思い描く事が出来ない
- 自分、または他者の問題についての洞察力に欠けている
- 自由になりたい、解放されたいなど、身動きが取れない状況にいるように感じている
- 自分は幸せではないと感じ、そのことに罪悪感がある
- 21~26歳の間に強いショックやトラウマを経験した
- 自分の願望が現実になっているイメージが想像できない
- 直観が冴えないと感じている
上位のチャクラになると、第三の目のチャクラに問題があるというよりは、未発達であるケースの方が多く見られます。もちろん、第三の目が開いていて問題を抱えている場合もありますので、見極めが必要です。
質問に対し半数以上YESである場合は、何かしらの改善をする必要があるでしょう。ですが、第三の目のチャクラは、20代になって初めて発達することが一般的ですので、あなたがそれよりも若い場合は焦らないでください。
クラウンチャクラの状態を確認する
まずは、簡単な10の質問に答えてみましょう。
- 自分にはヒーリングやチャネリングなど、スピリチュアルな事柄に関わる使命があると感じる
- より目覚め、より悟ることで、全てなるものと一体となりたいと感じる
- 愛があふれ、愛で満たされていると感じる
- 宇宙に満ちている様々なエネルギーを感じる事が出来る、もしくは活用する事が出来る
- 神や創造主など、呼び方は何であれ、大いなる力と直接繋がりたいと感じる
- 自分を傷つけ困難に陥れた全ての存在に、慈悲と許しを持つ事が出来る
- たとえ一瞬であったとしても、内側から溢れる至福感、完全性、絶頂感を味わう事がある(恋愛やアルコール、ドラッグなどの外的要因は除く)
- 人生を、喜びと尽きる事のない愛をもって眺める事が出来る
- 自分に起こる全ての事は、気付きや成長を促す為であると理解し、感謝する事が出来る
- 自分が今この地球に生まれてきた事には意味があると思っている、もしくはその意味を理解している
以上の質問に対しほとんどの回答がYESである場合は、今生で学ぶべき事を学ぶ過程で受けた問題の大部分を乗り越え、調和とバランスの取れた生き方に近づいていると言えます。
もし、あなたがその状態になるならば、次のステップに進んでください。それは、周りの人も同じ状態に近づけるよう、サポートをしてあげる事です。それは、惜しみなく、そして押し付けがましくない範囲で行うようにしましょう。