チャクラを開き潜在能力を引き出し人生を好転させる知識と方法…

 

 2.チャクラの特色

7つのチャクラ2
ここでは、全体から見たチャクラの主な特色について解説します。

2-1チャクラの色

第一チャクラ 第二チャクラ 第三チャクラ ハートチャクラ 第五チャクラ 第三の目のチャクラ クラウンチャクラ
赤色 オレンジ色 黄色 緑色 青色 藍色 紫色

チャクラのバランスが整い健康であれば、上記の色で観測されます。

何故、それぞれに色が違うのかというと、対応する周波数が異なるからです。逆に言うと、各チャクラが特定の周波数と対応している為に、その色になっていると言えます。

なので、特定のチャクラに癒しや調整が必要な場合は、対応する色のパワーストーンや物を瞑想時に合わせて活用すると、より効果を得る事が出来るでしょう。

2-2チャクラの位置

第一チャクラ 第二チャクラ 第三チャクラ ハートチャクラ 第五チャクラ 第三の目のチャクラ クラウンチャクラ
尾てい骨 仙骨 丹田 心臓 眉間の上 頭頂部

7つのチャクラは、背骨の基底部である尾てい骨から、脊柱(背骨)に沿って頭頂部までのエネルギーライン上に位置しています。

本来、そのエネルギーラインは天と大地につながっており、必要な気やプラーナと呼ばれる生命エネルギーを取り入れています。

なので、そのエネルギーラインが滞りなくクリアになり、そして拡張することで、より大きなエネルギーを取り入れ活用できるようになります。

2-3チャクラに対応するパワーストーン

第一チャクラ 第二チャクラ 第三チャクラ ハートチャクラ 第五チャクラ 第三の目のチャクラ クラウンチャクラ
ヘマタイト アイアンタイガーアイ パイライト ローズクォーツ ターコイズ ラピスラズリ スギライト

各チャクラに対応する、特にオススメのパワーストーンを挙げています。一般的に挙げられている物とは異なりますが、効果が高くハズレを引きにくいパワーストーンです。

詳細については控えますが、パワーストーンのエネルギーを感じられる、もしくはその力を引き出せる方であれば、上記パワーストーンから選ぶようにしてください。逆に、パワーストーンのエネルギーが分からない、もしくは信じていない方は、好みのタイプのものを選べば良いでしょう。

2-4チャクラと発達する感覚

第一チャクラ 第二チャクラ 第三チャクラ ハートチャクラ 第五チャクラ 第三の目のチャクラ クラウンチャクラ
嗅覚 味覚 視覚 触覚 聴覚 第六感 感覚の統合

7つのチャクラは、それぞれの感覚ともリンクしています。

第一チャクラと嗅覚

まず発達するのが第一チャクラの嗅覚です。この感覚は臭いをかぎ分けるというよりも、危険を察知する防衛機能としての「感」です。

ドラマなどのセリフでも、「何か臭うな」と危険を察知する場面がありますよね。それと同じで、生きる上で危険を回避する能力として、このチャクラでは嗅覚が発達します。

第二チャクラと味覚

次に発達するのが、第二チャクラの味覚です。このチャクラが腸の部分に位置している事からも、食に関する味覚機能が発達してきます。

食以外にも、味のある人やおいしい話など、感情やフィーリングを表す機能としても発達します。

第三チャクラと視覚

次の第三チャクラでは、視覚が発達します。ここはソーラープレクサスチャクラとも呼ばれ、ソーラーとは太陽の事です。

ここでの視覚とは、光で明るく照らし、周りの見通しを良くするという意味で使用されます。

ハートチャクラと触覚

次のハートチャクラでは触覚が発達します。ここで言う触覚とは、物理的に触れる感覚だけでなく、やさしさに触れるや逆鱗に触れるなど、感情やエネルギーに触れたときにも、この触覚は機能します。

エンパス(共感能力者)は、特にこの触覚が発達しています。

第五チャクラと聴覚

次の第五チャクラでは聴覚が発達します。言葉を使ったコミュニケーションは、聴覚があってこそ成り立ちます。また、聞く事によって自分の見識を深め、精神的な成長も促します。

絶対音感能力者は、特にこの聴覚が発達しています。

第三の目のチャクラと第六感

次の第三の目のチャクラでは第六感が発達します。この第六感の発達には、これまでの五感が発達し活用出来るようになっていることが重要です。

第六感が発達する事で、

  • 透視
  • 霊感
  • 直観
  • テレパシー

など、潜在能力が開花することもあります。

クラウンチャクラと感覚の統合

次のクラウンチャクラでは感覚の統合が起こります。この感覚の統合とは、これまでの五感および第六感が発達することで、霊性に辿りつくことを指します。

霊性を高める事で魂のレベルを上げ、第一のゴールである悟りの境地を目指します。

3.チャクラが開くことによる効果