「女王の奴隷」銀貨は、米国在住の投資家、実業家、自由活動家のChris Duane氏 が中心となり企画、販売、Mulligan Mintが鋳造したシリーズ３作目の純度９９．９％の銀貨です。 ３作目のこの銀貨は、大英帝国のシンボルである女王を表面に扱っています。大英帝国は地球上に存在する国家の９割を侵略した歴史がありますが、なぜか現在 もその地位に君臨し、人々は尊重しています。滅びつつある帝国エリート主義を象徴である女王を骸骨にすることで表現しています。周りには大英帝国が第二次 世界大戦中に国民に向けて宣伝していた”Keep Calm and Carry On”＝「冷静さを保ち、戦い続けよう。」を皮肉って”Keep Calm and Slave On” =「冷静さを保ち、そのまま奴隷でいなさい。」と書かれています。
裏面は、シリーズ共通のSilver Shield（銀の盾）, Silver Bullet（銀の弾丸）が描かれています。ペーパマネーではなく、本物で正直なお金である銀貨を持つことで知的革命を起こそうとメッセージが書かれています。
「自由の少女」銀貨は、米国在住の投資家、実業家、自由活動家のChris Duane氏が中心となり企画、販売、Mulligan Mintが鋳造したシリーズ４作目の純度９９．９％の銀貨です。
４作目のこの銀貨は、「戦争を終わらせる戦争」であった第一次世界大戦後に平和を願って１９２１年から１９３５年までアメリカで鋳造、流通した銀貨Peace Dollarを現代風にアレンジしたものです。
男たちは有史以来、女性のため、宝のため、自由のために戦ってきました。表面にはそれらの要素が込められています。後ろ髪はPeace Dollarより自由にときはなたれ、目はより遠くを見つめています。また情熱的な唇と左肩の刺青でより現代的らしさを表現しています。
裏面は、シリーズ共通のSilver Shield（銀の盾）, Silver Bullet（銀の弾丸）が描かれています。ペーパマネーではなく、本物で正直なお金である銀貨を持つことで知的革命を起こそうとメッセージが書かれています。
見てたら欲しくなりますね。（笑）
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