サイボーグ【前半】現実のサイボーグ技術 目的によ
サイボーグを主題にした作品
小説
- 『マン・プラス』(フレデリック・ポール)
- 「歌う船」シリーズ(アン・マキャフリイ)
- 『サイボーグ・ブルース』(平井和正)
- 「宇宙年代記」シリーズ(光瀬龍)
- 「終わりなき索敵」(航空宇宙軍史シリーズ)(谷甲州)
- 『オイレンシュピーゲル』・『スプライトシュピーゲル』(「シュピーゲル・シリーズ」)(冲方丁)
- 『天界の狂戦士』(川又千秋)
- 『イズミ幻戦記』 (若木未生)
- 『奥歯のスイッチを入れろ』(山本弘)
漫画
- 『ARMS』(皆川亮二)
- 『紅い牙 ブルー・ソネット』(柴田昌弘)
- 『アップルシード』(士郎正宗)
- 『仮面ライダー』(石ノ森章太郎)
- 『GUNSLINGER GIRL』(相田裕)
- 『銃夢』(木城ゆきと)
- 『企業戦士YAMAZAKI』(富沢順)
- 『銀河鉄道999』(松本零士)
- 『こいこい7』(もりしげ)
- 『攻殻機動隊』(士郎正宗)
- 『紅殻のパンドラ』(士郎正宗原案・六道神士漫画)
- 『極道兵器』(石川賢)
- 『コブラ』(寺沢武一)
- 『最終兵器彼女』(高橋しん)
- 『CYBERブルー』(原哲夫)
- 『サイボーグクロちゃん』(横内なおき)
- 『サイボーグサラリーマン メカ☆アフロくん』(花くまゆうさく)
- 『CYBORGじいちゃんG』(小畑健)
- 『サイボーグ009』(石ノ森章太郎)
- 『シリウスの痕』(高田慎一郎)
- 『重機甲兵ゼノン』(神崎将臣)
- 『重機人間ユンボル』(武井宏之)
- 『TRIGUN』(内藤泰弘)
- 『闇のイージス』(七月鏡一原作・藤原芳秀作画)
- 『ノー・ガンズ・ライフ』(カラスマタスク)
アニメーション
- 『攻殻機動隊』
- 『RD 潜脳調査室』
- 『ガジェット警部』
- 『機動戦士ガンダムF91』
- 『氷河戦士ガイスラッガー』
- 『鋼鉄ジーグ』
- 『テクノライズ』
- 『鋼の錬金術師』(第1作目)
- 『マクロスF』
- 『ミラクル少女リミットちゃん』
- 『ムーの白鯨』
- 『勇者王ガオガイガー』
- 『トワノクオン』
ゲーム
- 『Aランクサンダー 誕生編』
- 『Deus Ex』
- 『アウトゾーン』
- 『コンバットライブス』
- 『MOTHER2』
- 『MOTHER3』
- 『鬼哭街』
- 『ゼノサーガシリーズ』
- 『メタルギアシリーズ』
- 『舞-乙HiME』
- 『パワプロクンポケットシリーズ』
- 『エイリアンVSプレデター』のダッチ・シェーファー、リン・クロサワ
- 『ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ』のマキシマ
- 『F-ZERO GX』のマイティ・ガゼル、デスボーン
- 『ワールドヒーローズ』のブロッケン
- 『コール オブ デューティ ブラックオプス3』の兵士
洋画
- 『ロボコップ』(1988年、アメリカ、監督:ポール・バーホーベン、主演:ピーター・ウェラー)
- 『サイボーグ』(1989年、アメリカ、監督:アルバート・ピュン、主演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム)
- 『ネメシス』(1992年、アメリカ、監督:アルバート・ピュン、主演:オリヴィエ・グラナー)
- 『サイボーグ2』(1993年、アメリカ、主演:アンジェリーナ・ジョリー)※アンジーの初主演作品
- 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年、日本、監督:押井守)
- 『GO!GO!ガジェット』(1999年、アメリカ、監督:デイヴィッド・ケロッグ、主演:マシュー・ブロデリック)
- 『サイバーマン』(2002年、カナダ、監督:ピーター・リンチ):ドキュメンタリー
- 『GO!GO!ガジェット2』(2003年、アメリカ、監督:アレックス・ザム、主演:マシュー・ブロデリック)
- 『イノセンス』(2004年、日本、監督:押井守)
- 『ターミネーター4』(2009年、アメリカ、監督:McG(マックジー)、主演:サム・ワーシントン)
- 『レポゼッション・メン』(2010年、アメリカ、監督:ミゲル・サポクニック、主演:ジュード・ロウ)
- 『未来警察 Future X-cops』(2010年、香港・台湾・中国、監督:王晶、主演:アンディ・ラウ)
テレビドラマ
- 『仮面ライダーシリーズ』(毎日放送系 1971年)
- 『仮面ライダー』から『仮面ライダーZX』まで。主人公たちはもとより、敵組織の怪人たちも一般に改造人間として設定されている。ただしこの間の『仮面ライダーアマゾン』は古代の秘術による改造であり、近代的な機械技術によるものではない。『仮面ライダーBLACK』から『仮面ライダーJ』はあくまでも遺伝子や肉体の改造をした強化人間であり、機械を埋め込むなどの改造をされた「サイボーグ」とは言い難い者が多いが、ナレーションでは「改造人間である」と明言されている。
- 平成仮面ライダーシリーズには、基本的にサイボーグや改造人間などの用語は登場しないが、『仮面ライダーカブト』には改造実験によりワームの力を持った登場人物が登場。また、同作では、『仮面ライダー THE FIRST』からのゲストとして、サイボーグの本郷猛らしき人物が登場している。2009年に制作された特別番組『仮面ライダーG』では再び改造人間という設定を利用しており、同年に制作された『仮面ライダーディケイド』でも同様の技術の存在が劇中で語られている。『仮面ライダーオーズ/OOO』では登場人物が改造人間を主人公にした映画(劇中劇)を制作するというエピソードがある。
- 『ジャンボーグA』(毎日放送系 1973年)
- 『600万ドルの男』(アメリカ 1973年)
- 『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』(アメリカ 1976年)
- 『ジャッカー電撃隊』(テレビ朝日系 1977年)
- 『超獣戦隊ライブマン』(テレビ朝日系 1988年)
- 『機動刑事ジバン』(テレビ朝日系 1989年)
- 『サイボーグ』(フジテレビ系『新 木曜の怪談』1996年)
- 『七星闘神ガイファード』(テレビ東京系 1996年)
- 『サイボーグしばた』(テレビ東京系『アイドルをさがせ!』2001年)
- 『BIONIC WOMAN (原題)』(アメリカ 2007年 - 上記『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』のリメイク)
オリジナルビデオ/DVD映画
- 『企業戦士YAMAZAKI』(日本)
- 『ミカドロイド』(日本 東宝シネパック)
- 『女バトルコップ』(日本 東映Vシネマ)
- 『フルメタル極道』(日本 三池崇史監督)
- 『新サイボーグしばたっ!!』(2004年 日本)
音楽
- GACKT、『Secret Garden』『君のためにできること』『Rebirth』および『Jesus』から『Flower』までの『Journey through the Decade』を除く6作品。これらの楽曲が演奏された『Requiem et Reminiscence』、『Requiem et Reminiscence II』に登場するプロト、ゼロが第二次世界大戦中のナチス武装親衛隊第2SS装甲師団ダス・ライヒ内の架空の部隊「特務師団:第四独立遊撃部隊」に所属するサイボーグ兵士という設定である。
その他
関連書籍
- 永瀬唯、『肉体のヌートピア - ロボット、パワード・スーツ、サイボーグの考古学』、青弓社、1991年
- ダナ・ハラウェイ、『猿と女とサイボーグ — 自然の再発明』
- ラメズ・ナム、『超人類へ!-バイオとサイボーグ技術がひらく衝撃の近未来社会-』、西尾香苗訳、河出書房新社、2006年 ISBN 4-309-90698-2
- 高橋透、『サイボーグ・エシックス』、水声社、2006年
- Kevin Warwick I cyborg University of Illinois Press.2004年 ISBN 0252072154
脚注
- Brown, David (2006年9月14日). “For 1st Woman With Bionic Arm, a New Life Is Within Reach”. ワシントン・ポスト 2006年9月14日閲覧。(英語) - 世界初の筋電義手装着女性、クローディア・ミッチェル
- “神経がつながった義手”. Design News Japan. (2006年2月) 2008年12月8日閲覧。 - 史上初の筋電義手装着者、ジェシー・サリバンとその機構
- SoCal Innovation Stefan Vos' Monthly Column 第2回 患者に希望を!ブレーン・マシーン・インターフェースの起業・投資ポテンシャル
- 深部脳刺激療法(DBS)について - 名古屋市立大学脳神経外科
- 「脳ペースメーカー」で鬱病治療. WIRED.jp. 2000年.
- ^ 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO海外レポート1057号 6 BMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)技術について
- 体内インプラントRFIDチップに、発ガンの危険性. WIRED VISION. 2006年.
- 豊田有恒『あなたもSF作家になれるわけではない』徳間書店、昭和54年11月10日初版発行、7頁。
関連項目
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