オーストラリア Ⅵ 軍事 国際関係 地方行政区分 州 その…
主要都市
都市 | 行政区分 | 人口 | 都市 | 行政区分 | 人口 | |||||
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1 | シドニー | NSW | 4,336,374 | 11 | ホバート | TAS | 207,467 | |||
2 | メルボルン | VIC | 3,806,092 | 12 | ジーロング | VIC | 169,544 | |||
3 | ブリスベン | QLD | 1,867,594 | 13 | タウンズビル | QLD | 157,174 | |||
4 | パース | WA | 1,554,769 | 14 | ケアンズ | QLD | 135,856 | |||
5 | アデレード | SA | 1,158,259 | 15 | トゥーンバ | QLD | 123,406 | |||
6 | ゴールドコースト-トゥウィードヘッズ | QLD/NSW | 583,657 | 16 | ダーウィン | NT | 117,395 | |||
7 | ニューカッスル | NSW | 523,662 | 17 | ローンセストン | TAS | 104,071 | |||
8 | キャンベラ-クイーンビアン | ACT/NSW | 388,072 | 18 | オルベリー-ウードゥンガ | NSW/VIC | 101,842 | |||
9 | ウロンゴン | NSW | 280,159 | 19 | バララット | VIC | 89,665 | |||
10 | サンシャイン・コースト | QLD | 230,429 | 20 | ベンディゴ | VIC | 86,510 | |||
2007年国勢調査 |
特に、2位と3位及び5位と6位の都市人口の差が激しい。
経済
混合経済、インフラの多くを国、州などが権利を持つ。具体例は、電話のテルストラ、各種公共交通(鉄道・バス・フェリーなど)、英語圏最古の航空会社であるカンタス。
ベルギーと同時期・同規模の外債を幹事のモルガン・スタンレーなどが引受けている。
詳細は「オーストラリアの経済」を参照
オーストラリアは、農産物や鉱産物などの第一次産品の輸出国としての側面、および、第三次産業の割合が圧倒的に高い先進国型の産業構造を持つ側面との二つの顔を持つ。
シドニーは同国最大の金融センターであり、世界有数の世界都市である。
基本情報
- GDP : 8640億 AUD (2005-2006)
- GDP成長率 : 3%
- 1人あたりGDP : 43,000 AUD
- 産業 - 農業 (3.4%)、鉱業 (4.9%)、工業 (23.2%)、サービス業 (68.4%)
- 労働人口 - 1千万人
- 失業率 - 5.2%
ODA出資 : 25億 AUD
産業
- 小売業 - ウールワース、コールス・グループ
- 自動車 - 乗用車を製造(GMホールデン、フォード、トヨタ・オーストラリア)
- 農業 - 多くが自給、牛肉(オージー・ビーフ)
- 鉱業 - 鉱物資源が豊富であり、鉄鉱石、ボーキサイト、チタン、ウラン、金、オパールが採れる。鉄鉱石の採掘者で近年もっとも活躍するのはフォーテスキュー・メタルズ・グループである。ボーキサイトの算出は、世界の約27%を占める(2011年)。金鉱山はジョゼフ・グトニクによる開発が知られる一方、南アから来たゴールド・フィールドも操業している。化石燃料では石炭、原油、天然ガスなど。
- 観光 - 豊かな自然のため、主産業の一つ。
- カジノ - 庶民・観光客の娯楽となっている。
国民