【超真相】日本は“ユダヤ製国家”だった!? 国連「イザヤ・…
アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて幻に見たこと。
終わりの日に
主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち
どの峰よりも高くそびえる。
国々はこぞって大河のようにそこに向かい
多くの民が来て言う。
「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。
主はわたしたちに道を示される。
わたしたちはその道を歩もう」と。
主の教えはシオンから
御言葉はエルサレムから出る。
主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。
ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。(イザヤ書2章1~5)
この詩の意味がおわかりだろうか。つまり、大預言者イザヤが見た幻とは「ユダヤが諸国民の王として全世界を従えた光景」だったのである! しかも、これはワンワールドだけでなく「ワン宗教」、世界中の国々が“大河のように”世界首都エルサレムにある神殿にお参りして、神の指導を受ける様子さえ表している! そうなれば武器も要らないし、戦争だってなくなるぞ、という意味で「剣を打ち直して鋤とし…」などと謳っているのである。イザヤは、終末にはきっとこんな世界になるぞ、と予言しているのだ。
■ワンワールド主義者にとってそれはパクス・ユダエウスだった!
なぜ前半部分がばっさりとカットされてしまったのか、いや、隠してしまったのか、もうおわかりだろう。国連ビルの銘文が真に意味するものは「パクス・ユダエウス(ユダヤによる平和)」にほかならないのだ。つまりこれが、彼らが国際連盟を、そして次に国際連合を作った本当の理由である。
そして今や、ユダヤ人は国連を発展解消して、世界政府とワンワールドへと進化させようとしている。グローバル経済、TPP、IS問題、パナマ文書、世界恐慌、世界大戦……すべてはこの文脈の上で起こった、又は将来起こる出来事だと見なしても、そう間違いではないと思う。