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シヴァ

曖昧さ回避 この項目では、ヒンドゥー教の神について説明しています。
  • イギリスの競走馬については「シーヴァ (競走馬)」をご覧ください。
  • 日本のバンドについては「SeeVa」をご覧ください。
シヴァ
創造、破壊、再生、瞑想芸術ヨーガ解脱
Lord Shiva Images - An artistic representation of Lord Shiva and the 12 Jyotirlingas associated with him.jpg

ドヴァーダシャ・ジョーティル・リンガに囲まれるシヴァ

デーヴァナーガリー शिव
サンスクリット Śiva
位置づけ ブラフマンシヴァ派
トリムルティデーヴァ
住処 カイラス山
マントラ オーム・ナマ・シヴァーヤ英語版
武器 トリシューラ
シンボル リンガ
配偶神 パールヴァティ
子供 スカンダ
ガネーシャ
ヴァーハナ ナンディン
祝祭 マハー・シヴァラートリー
シリーズからの派生
ヒンドゥー教
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シヴァ[ˈʃivə]サンスクリットशिव, Śiva、「吉祥者」の意)はヒンドゥー教英語版)である。現代のヒンドゥー教では最も影響力を持つ3柱の主神の中の1人であり、特にシヴァ派では最高神に位置付けられている[1][2]

トリムルティ(ヒンドゥーの理論の1つ)ではシヴァは「破壊/再生」を司る様相であり、ブラフマーヴィシュヌとともに3柱の重要な神の中の1人として扱われている[3][4]。また、シヴァ派では世界の創造、維持、再生を司る最高神として位置づけられている[5][6][7]デーヴィ(ヒンドゥーの女神)らを重視するシャクティ派では女神らが最高神として位置づけられている一方で、シヴァもヴィシュヌ、ブラフマーとともに崇拝の対象となっている。このシャクティ派では女神らがシヴァやそれぞれの神の根源であると考えられており、パールヴァティー(女神)がシヴァに対応する相互補完的なパートナーであるとされている[8][9]スマールタ派パンチャヤタナ・プージャ英語版)(儀式)ではシヴァは礼拝の対象となる5柱の中の1人に数えられる[1]

最も賞揚される文脈では、シヴァは形の無い、無限の、超越的な、不変絶対のブラフマンであり[10]、同時に世界の根源的なアートマン(自我、魂)であると語られる[11][12][5]。シヴァに関する神話では慈悲深い様を示す描写がある一方で、対照的に恐ろしい性質を見せるエピソードも多く語られ、曖昧さとパラドックスの神などとも表現される[13]。また、アディヨーギー・シヴァ(Adiyogi、第一の修行者)とも呼ばれ、ヨーガ瞑想、芸術の守護神でもある[14][15][16]

偶像上のシヴァの特徴としては、第三の目英語版)、に巻かれた三日月装飾具、絡まる髪の毛から流れるガンジス川武器であるトリシューラ三叉の槍)、ダマル英語版)(太鼓)が挙げられる。シヴァは通常リンガという形に象徴化され信仰される[17]。また、シヴァは地域によらずインドネパールスリランカなど全土で信仰されている[18][19]

 

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