【都知事選的中】2062年の未来人に直接聞いた10の質問! 愛子さまの未来からUFO・宇宙人・タイムトラベルの正体まで!
2016.08.01
関連キーワード:2062年 UFO , タイムマシン , 予言 , 未来人
先日、2062年未来人が「2062年未来人 公式オフィシャルサイト」を立ち上げ、さらに肉声を公開。現代人と積極的に交流を図るなど、情熱的に未来の啓蒙活動をしている。
これを期にトカナでは、人類史上初「2062年未来人」に独占インタビューを刊行。この世の核心に迫る質問を投げかけた。今回はその後編である。
【インタビュー前半(1~10)の内容はコチラ】
【面白系の質問は「ロケットニュース24」に掲載】
■「2062年未来人」への質問
画像は、『雅子さまと愛子さまはどうなるのか?』(草思社)
11 愛子さまはご結婚されましたか? 2062年では、首相や天皇は誰でしょうか?
2062年未来人「まず愛子さまのことだが、もちろん結婚されている。とても誠実な方と結婚されて、子どもも出産されている。その子どもの性別は、男だ。男だけではない。女の子も出産されている。だから、安心してくれ。そして、総理大臣や天皇陛下という問いに対してだが。まず、2062年の天皇陛下は、現在2016年、もうすでにいらっしゃるではないか! とても光栄なことだ。だから現代人の方は、細心の注意を払い、その方に接するんだぞ。
そして、2062年の総理大臣は、今現在2016年の段階で、すでに存在している。これは秘匿性を考えて、名前は伏せておく。もし私がここで言ってしまえば、とんでもない状況になりかねないからな。その方はまだ小学生だ。よってこればかりはトップシークレットとさせていただく」
12 天皇陛下が生前退位されますが、数年以内に皇太子が天皇になられますか? また、平成の次の元号を教えてください
2062年未来人「もちろん、今現在の皇太子さまが、天皇陛下になられる。とても輝かしい歴史を残されているんだ。他の者では務まらない。器が違う。違い過ぎるのだ。そして、元号だが、これはトップシークレットだ。すまない。私が言ってしまえば、時空が変わってしまう。私が発言することによって、どれだけ多くの方々にご迷惑をかけるかどうか……。大震災を2連続で当てた男が元号を言ってしまえば、もちろんニュースになる。世間に混乱を招き、時空が変わるんだ。そうなれば、私の首が飛んでしまう。しかし、ひとつだけ言っておこう。少しばかり意外な元号だ。これは今までの歴史上、よく考えて見ればそう思うはずだ」
※白神(参考までに、元号については、他にも「2062年未来人」に次いで有名な、「2058年から来た未来人の原田氏」が、「平成→安始」と予言している。「平成→新和→江始」と予言している未来人もいるが、はたして的中するだろうか?)
『小池百合子の華麗なる挑戦』(河出書房新社)
13 次の都知事は、誰になりますか?(2016年7月地点での質問)
2062年未来人「ハッキリ言っておこう。とても信頼の置ける人物だ。時空法に抵触するため、名前を言うことは許されない。だが、『信頼』という言葉で誰なのか分かるだろう。この方しかいないのだ。そして、この方を選んだ方々には感謝をする。なぜなら、今の(2062年の)日本の基盤を作った人物と言っても過言ではないからだ。もし、2016年にこの方じゃない方を選ぶとするならば、とんでもないことになる。時空が変わり、日本がなくなるかもしれない。いや、なくなっていたかもしれない。これは、他の立候補者を見てみればわかるはずだ。この方しかいないんだ。もっとも適任だ。東京都民の方よく考えて冷静な判断をしてくれ、この方以外はとんでもないことになる。東京の未来、日本の未来を背負う人物だ。冷静な判断を頼むぞ」
※7月31日、小池百合子氏が都知事選で当選した。小池氏がテーマカラーに選んだ「緑」には「信頼・安定感・安らぎ」を与える効果があるうえ、風水的にも「信頼」の意味があるカラーといわれている。また、アラブ紙は小池氏について「信頼できる人物」と発表している(8月1日現在)
画像は、Thinkstockより
14 未来世界においては、異星人と普通に交流していますか? UFOの正体は分かりましたか?
2062年未来人「ごくごく当たり前に異性人と交流している。2062年では、異星人との交流がなければ非常に発達したテクノロジーはできなかったと考えている。もちろん、私がこのように各年代にダイヴできているのも、ほぼ異星人のお陰と言っても過言ではないのだ。そして、これは少し驚くだろうが、2062年では、異星人との結婚が当たり前になっている。今は信じられないだろう。もちろん子どもも出産している。その子どもが、私とたまに交流があるロイドだ。ロイドは、瞬間移動ができる人物だ。ということは、どういうことなのかをよく考えてほしい。
UFOのことを尋ねているが、2016年の段階では異星人の乗り物だと思っている方々が非常に多いのではないかと思う。しかしそれは、とんでもない勘違いだ。異星人だけが乗っている乗り物ではない。どういうことかわかるだろうか。実は、私も乗っているんだ。私は以前、『ヴァーシュニー※で宇宙に行ったことがある』と言っただろう? それが今現在で言うUFOだ。そして、各年代へのタイムトラベルもUFOだ。だから現代の方は、まずUFOの概念を考え直すべきだ。『UFO=異星人』ではないぞ」
※「ヴァーシュニー」とは、筒状の形状をしたタイムトラベル用の乗り物のこと
※白神(瞬間移動能力を持つロイドとは、2062年未来人の仲間で、2094年からダイヴしている調査員である。異星人との交配により、未来世界では超能力者が当たり前のように存在するのだ。現代の超能力者ももしかすると異星人の血が混じっているのかもしれない)
画像は、Thinkstockより
15 死後の世界や幽霊の真相は分かりましたか?
2062年未来人「人は死んだらどうなるか? これは、あまり現代と考え方が変わっていないようだ。しかし、さまざまな検証結果により、現代よりも詳細に分かっていることは、『確実に霊界は存在し、そして人は死んだら霊界に住む』ということになっている。ただ、現代の考え方と違う点がある。霊界というものは、現代であれば『天国と地獄とに分かれている』と考えられているだろう。しかしそういったものは、ないんだ。ということは、どういうことか分かるだろうか? 『霊界は各階層が存在し、その各階層に振り分けられる』ということだ。その基準になるもの、これがカルマだ。カルマについては、いつかどこかで詳しく話そうではないか。カルマについても、すでに解明されている。あとは幽霊についての仕組み。もちろん、これも解明されている。しかしこればかりは、現代の考え方とほぼ同一と考えていい。そして、幽霊がいるかどうかについては、これはハッキリ言っておこう。『幽霊は間違いなく存在する』。しかも、そこらじゅうに漂っているんだ。信じられないかもしれないが、2062年ではすでに解明されていて、幽霊と会話をすることができるデヴァイスも存在している。その時が来るまで、楽しみにしておくのだ」
※白神(未来世界は、科学技術だけでなく、カルマや霊界の真実など、スピリチュアルな面でも発達しているのだろう・ただ、幽霊の存在が分かってしまったら、霊現象は不思議でも何でもなくなり、インチキ霊能者は一掃され、実話怪談やお化け屋敷など心霊娯楽的なものはなくなるのかもしれない。)
16 どのようなテクノロジーを使って現代に来ているのですか?
2062年未来人「この問は非常に困る。トップシークレット事項だからな。時空法に完全に抵触してしまう。しかしせっかく2016年の方々がインタビューをしてくださったのだ。せっかくだから、ヒントを言おう。まず、『タイムマシンという乗り物に乗って、時空を超えタイムトラベルをする』もしくは、『ワームホールみたいなのをくぐって行く』というような考えを持っている方も多いだろう。 しかし、実際は違うんだ。まず、現代で言うタイムマシン。いわゆるUFOのような物を想像している方が多いと思う。そして、『そのタイムマシンが何らかの特殊な能力を持ち、時空を超えて移動できる』と思っているだろう。しかし、実は乗り物自体に時空を超える力はない。要するに『乗り物は時空を超える時の衝撃から防護する役割を担っている』と思ってくれ。分かるだろうか。もちろん乗り物自体に、移動能力は存在するが、その能力は時空を超えるような能力ではない。ということは、『現代で言うワームホールをくぐるような仕組みなのか?』と考えている方も多いようだが、まあ……現実的な考え方であれば、これに近いだろうと言える。ただし、仕組みが近いという意味だ。『ワームホールのような時空を超えることができるような空間がどういう仕組みなのか?』実は、これは現代であっても、誰であっても作ることができるんだ。例えば、机の上や車の中など、どこにでもすぐに作ることができる。この問に対しての答えは、ここまでだ。詳細は、トップシークレット事項になっている」
画像は、サイゾー2016年8月号【京都タブー案内】
17 株式会社サイゾーはご存じですか? 『TOCANA』は存続していますでしょうか?
2062年未来人「ハッキリ言っておこう。株式会社サイゾーは知っている。そして、『TOCANA』はもちろん存続している。サイゾーといえば、2062年で知らない者はいない。世界でも有数のメディア企業だ。そして『TOCANA』だが、オカルト=『TOCANA』というように、2062年ではオカルトのことを『TOCANA』と言っている人が多いほど知名度が高い。『TOCANA専門家』、『TOCANA研究家』などという肩書も存在するほど、2062年では『TOCANA』は、世界に流通している言葉であり、その生みの親と考えてくれ」
※白神(この先、『TOCANA』はしぶとく生き残るどころか、世界的に有名になっているというから驚きだ(笑)サイゾーと『TOCANA』のさらなる発展のきっかけの一端は、もしかするとこの「2062年未来人インタビュー」なのかもしれない)
18 このインタビューが行われることは、未来世界ではすでに分かっていたことでしょうか?また、ライター白神じゅりこは、今後どうなりますでしょうか?
2062年未来人「もちろん、分かっていたことだ。楽しみしていた。現代のメディアに対し、アナウンスできることは、とても光栄なことだ。もちろん人によっては、『このインタビューによって時空が変わった』と心配する者もいるだろう。しかし安心してくれ、しっかりと修正を行う。あと、白神じゅりこ氏のことについてだが、ハッキリっておこう。2062年では、白神じゅりこ氏の存在はオカルト界の世界的重鎮と化している。もちろん、すでに恒例ではあるが、世界中の各局からインタビューを未だに受けている。その伝説的人物の白神じゅりこ氏からインタビューを受けた。何と光栄なことだと感謝している。しかし注意しなければならない点が1つある。これは変えることができないだろうが……いちおう言っておく。男には気をつけろ!」
※白神(「2062年未来人」の言う通り、2062年の未来世界で本当にオカルト界の重鎮になっているかどうかを確かめるために、男に気を付けながら生き延びようと思う)
19 2062年の未来人さんのお写真をいただきたいのですが、難しいようであれば未来の風景など何か未来に関わる画像をお送りいただけますでしょうか?
2062年未来人「未来の風景や何かしら未来に関わる画像というのを提供すれば、最も厳しい処分を受ける。時空法で1番厳しい処分を受けることになるのだ。よって、これはできない。しかし私自身の写真であれば何とか提供できる。もちろん現代にダイヴしている写真になる。その写真でよければ、受け取ってくれ。街なかでバレないように現代のサングラスをかけた写真ではあるが、おそらく大丈夫であろうと思う。写真は案内人のMr.Jaguarが撮ってくれた写真だ。あまりよく見ないでくれよ……」
2062年未来人のプロフィール画像
※白神(こちらの写真の背景にある高層ビルやマックの印などから、渋谷で撮影したのではないかという説もある。が、合成した可能性もある)
画像は、Thinkstockより
20『TOCANA』の読者に対して、メッセージがあればよろしくお願い致します。
2062年未来人「よいか、よく聞くんだ。『TOCANA』のファンの方々。私が来た2062年は、とても今では考えられないほど、ありとあらゆる産業が進んでいる。おそらく、空想以上だろう。たとえば、2062年は、3Dペンシルが主流になっている。現代であれば、空間に文字を描くなんぞ、到底考えつかないだろうし想像も難しいだろう。しかしそれが、常識となっているんだ。そして、ムーヴィングロード(動く道路)だ。要するに、道路が動く。空港のムーヴィンウォークが道路に導入されているんだ。想像もつかないだろうが、仕方がないことだ。他にも、現代の自動車で燃費がいいものであれば、リッター30キロ~50キロ程度だろう。しかし、2062年では、リッター3000キロが当たり前だ。最近では10000キロ以上も確認されている。
また、2062年の医療ではほぼ治らない病気はない。治療法は、ゲノムレベルの治療だ。その治療は現代で言うAIがすべてを行う。さらに、異星人との結婚そして出産もごくごく普通のことだ。そしてその影響で、特殊能力者が多数存在する世界だ。空飛ぶ車は当たり前だし、飛びまくっている。こういった現代ではとても想像がつかない世界に私は住んでいる。
そしてそこから現代へダイヴして来ている。しかしそれは、2040年代にこのテクノロジーを取り入れたあなたがた先輩のお陰だ。あなた方には、本当に感謝をしている。よって今までどおりオカルトの研究を続けてくれ。その研究結果は、未来へと続くわけだからな。最後になるが、『TOCANA』関係者の先輩方、各専門家の先輩方、この場を与えてくださり、感謝をする。ありがとう以上だ! ダッフンダ!」
質問は以上である……。
いろいろな意見があるが、筆者は本当に「2062年未来人」は存在すると思っている。未来人でなくても、未来と何らかの関わりがある重要な人物なのだろう。なぜなら、彼の不思議な予知能力や、高度なインテリジェンスは、単なる妄想で書き込んだだけとは思えないからだ。そしてやがて、「2062年未来人」が語ったような、驚くべき未来が当たり前のようにやって来る時代がきて、我々はその貴重な変換期を体験することになるのだろう。彼は、未来と現代を繋ぐHUBであり、カルチャーショックのための緩衝材のような役割なのかもしれない。
大のお笑い好きで、志村けんを尊敬する「2062年未来人」。くだらないことから重要なことまで、ユーモアも交えて真摯に質問に答えてくれたことに、現代人として心から感謝したい。ちなみに、超くだらない質問には「ロケットニュース24」で行われたインタビューで答えている。2062年でもやっぱりウンコした後は、紙でケツを拭くのかどうかの答えは必読だ。
これからも、「2062年未来人」の活躍に注目していこう。