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DUSTもそうですが、過去 4000ドル位していたんですよね。

それが今では 39ドルと 7ドル。

私は彼らが初めから略奪兵器として設計したんじゃないかと思っています。

当時も彼らにとって我々金鉱株オタクは目障りだったはずですから・・・

 

そしてこれらのETFは現時点の価格をあらかじめ想定し、当初の価格設定をしたのかもしれません。

なぜなら現在、あまりにもピッタリと底辺に貼り付いた価格になっているんですから・・・

 

また逆に言うとこの凄まじい下げでぼろ儲けしている者もいる訳です。

 

そこで本題に入ります。

今現在、米金鉱株は大きく下げています。

しかし先日も書いたとおり中国金鉱株はそれほど大きな下げではありません。

ロシア金鉱株に至ってはまだ高値圏です。

そして比較的操作の入らないパラジウムカッパーレシオも上がって来ています。

どう言う事かというと金価格はもう底打ちしていると見てもいいように思います。

すなわち現在の米金鉱株の下げは我々の振り落としであって、そう長くは続かないと私は見ています。

 

私は現在ブル3の最初の仕込みを終えています。

そして次を狙っています。

 

ご存じのとおり3倍の値動きなので上がれば5倍返しどころではありません。

極端な事を言えば、たとえ最初の仕込み分がゼロ近くになろうが、2回目の仕込み分が同じくゼロ近くになろうが次の仕込み分が大きく上がれば過去の仕込分は誤差に出来るという考え方です。

ただ長期での投資は過去の値動きからしても妙味に乏しいどころか地獄行きになるのも事実です。

これから1年間の金価格の動向および次の仕込み場がカギになります。

なにせ長期で見ればブル3もベア3も下がり続けているのですから・・・

金価格が元の価格に戻っても、これらの価格は元には戻らないのですから・・・

それだけのリスクを背負っているという事です。

 

株価を買うな時を買え!!ですね。(昔短波ラジオからいつも流れていたキヤッチフレーズです。 笑)

 

それより気になるのは米通貨の崩壊です。(イルミナティカードの順番によれば比較的早い)

なので金価格が上げ基調になった段階近くで、もしくはユーロがおかしくなった段階近くで最後の仕込み分から順次売却の予定です。

 

と言う事で気が付いたら地獄を這いずり回っているという話しでした。(笑)

 

 

地獄の扉を開けたのか

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