アメリカは本当に人種の坩堝なのか?都市別人種マップ

2010年10月10日 ι コメント(41) ι 画像 ι 歴史・文化 ι #

 

amerika

 アメリカの代表的な都市66箇所を、赤=白人、青=黒人、緑=アジア人、黄色=ヒスパニック、グレー=その他で色分けした人種マップ。1つのドットは25人分。ということで、都市によってはその人種の割合も様々だということがわかるんだ。

 


source:Race Maps of US Cities (66 pics)

 上記リンク先で66都市全ての画像を見ることができるよ。
 その一部を紹介しよう。

ニューヨーク
NY


シカゴ
CH


ワシントンDC
DC


ロサンジェルス
LA


ラスベガス
ラスベガス


ロングビーチ
論議ビーチ


ホノルル
ホノルル


ニューオーリンズ
ニューオーリンズ


バーミンガム
バーミンガム


ピッツバーグ
ちなみにパルモはピッツバーグ近郊に数年住んでいましたが、確かに白人がすごく多かったです。北部の方に行くとKKK的な団体もいたりなんかしました。あとアーミッシュ村とかもあったけど、アジア系・ヒスパニッシュ系は少なかったな。
ピッツバーグ

人種の坩堝アメリカ。様々な人種が複雑に混じり合うアメリカ人の顔写真 「The Changing Face of America」

(2014年4月24日)