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世界中で、化石燃料(石炭・石油・ガスなど)などの古いエネルギーにほとんど依存する必要のない様々な発電システムが開発されています。


RTなど、「ロシアは石油で50年、ガスで100年、石炭で500年以上の資源があるが、イギリスは4、5年程度でそのような化石燃料の資源が枯渇する研究結果がでている」などとイギリスを恫喝していますし、世界中ではそのような燃料(やレアメタルなど)をめぐって内戦や政変などの見せかけた紛争が恣意的に起こされていると個人的には思っています。ウクライナもそうですよね。


種類はなんでもいいのでフリーエネルギーが早く実現し、現在のように世界中が資源の奴隷のような状態になっていますが、そこから少しでも早く開放されるといいのですが。

原子力にも頼る必要がなければ、チェルノブイリや福島のような惨劇が繰り返されることもないでしょうし。




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「モロッコでテスラの発電機が実際に起動中 
フリー・エネルギーの実現

(Free Energy Live In Action – The Quantum Energy Generator in Morocco)」

4月30日【wakeing times】http://www.wakingtimes.com/2014/04/30/free-energy-live-action-quantum-energy-generator-morocco/ より翻訳


この動画を観るのは、なかなかの経験でした。おそらく、私がこのテーマについて何年もの長きに渡り追い続けていて、また、科学の主流派からはいろんな疑いやネガティブな考えが寄せられている中、すばらしい科学者の方々は何度も繰り返し機器を組み立て、それによって現代の科学や物理学もデータの更新が必要であることを証明してしまったからです。



「QEG Resonance in Morocco - OPC: Aouchtam 04/28/14   」



まずはじめに、私が「フリー・エネルギー」という際に、私がどのような意味でその言葉を使っているのか定義するところからはじめたいと思います。

私がいうところの「フリー・エネルギー」とは、入力するエネルギーよりも大きいエネルギーを得ること、またはエネルギーの入力をまったく必要とせずにエネルギーが永久的に生産されること意味しています。

その質問に答えましょう。はい、このデバイスは使っている間、ベアリングやベルトなどの部品の交換が必要になることがあります。その時点では、最小限のコストがかかることになります。

このようなテクノロジーが抑圧されていることはひとまず忘れて、実際に今ここにそのテクノロジーが実現され機能しており、いずれはこれが主流になり、人々が組み立てたり購入したりする時期が来るという事実に意識を集中しましょう。

QEG(量子エネルギー発電機)のことを聞いたことがない?それならあなたはいい意味で驚くことになるでしょう。

このデバイスは、テスラの研究に基づいたもので、彼は1 KWを入力すると10 KWのエネルギーが作られる共振を利用した発電機を組み立てたのです。

このデバイスは同じ方法で働き、彼の特許権が切れた後に作られました。他の人にも作ったり、買ったりすることができるようなデバイスにするために、何年もかけられて実験したり調整したりされています。

この新しいデバイスは1KWの電力の入力を必要とし、それによってコアの共振を上げ、その後10KWを生み出します。入力元からのプラグは外して、変換器を取り付けると入力する電力を必要としないからです。

はい。つまりどういうことかといいますと、短い間パワーを入力するとその後は、10KWの電力を供給するのにそれ以上のパワーを必要としないということです。


テスラのこのデバイスの設計図を一般公開したHopeGirlはブログで次のように記しています。

「QEGはいまや、人類が所有するものになりました。

このデバイスにさらに改良を重ねる人はたくさん出てくるでしょうし、この実用的で次の世代に橋をかけるようなテクノロジーを一緒に共同開発していくことになるでしょう」


世界の人が、この発電機をお金や欲望、特許や所有権、権力を目的に組み立てる必要がないなんて、なんと美しい言葉でしょうか。


上記は古くさくてエゴに基づいた概念で、私たちはさほどの努力も必要とせずにそこから進化することができます。
 

 

モロッコでテスラ式発電機が始めてスイッチが入った時
(写真:The Paradigm Shift Is Now より)



モロッコのコミュニティではたった3日間で機能するデバイスを組み立てられましたが、下の動画はそのデバイスのスイッチを初めて入れた際のものです。

あなたが目撃したのはこのデバイスのほんの始まりに過ぎません。さらなる微調整がかけられ、将来は出力を増強することができるようになるでしょう。


「世界へのメッセージ:

もし私たちがQEGをモロッコで組み立て機能させることができるのであれば、世界のどこでだって同じことを実現することは可能でしょう!」


--トーマス・ケベック(New Earth Heartbeat)


このデバイスは台湾でも作られており、さらに他のチームは世界中の他のエリアでも発電機を作っています。




★QEGの設計図などの情報は、こちらで入手することができます
リンク PDFファイル)★





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【関連記事】

★こちらにはもっと、具体的な情報があります。

フリーエネルギーはすでに人類の現実



★HopeGirlのブログを翻訳したものはこちらから

テスラ発電機の作り方 <フリー・エネルギーの実現>


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