空白圧縮版【前半】
 
皆さん、こんにちは♪

お疲れ様です♪

この前の記事は文面が何だかちょっと暗い雰囲気になってしまったかも知れないですね(笑)

すみません(笑)

生まれが根暗なんで(笑)

まあ、根暗だからこそ記事でそういう部分を出さずに明るく振る舞ってきたんですけどね(笑)

けれども、ついに限界に達したみたいで(笑)

今回の記事はトランセンダーの公開予定日とその掲載場所が趣旨ですが、その前に自分の感情や日々思っていること、今までにこのブログでいろんな記事を掲載してきた自分の目的を話させてほしいです。
それと連動してトランセンダーのことを話します。

いろいろと溜まっている気持ちや自分の正直な感情を皆さんにお伝えしたいので。

くどい文章で本当すみませんショック!あせるダウン

ちょっと暗く感じる部分ももしかしたらあるかもしれませんが、この人はそういう部分があるんだな~くらいに軽く流してください(笑)

気負ってはいないです(笑)

盛ってもいないです(笑)

いつも通り、自分がありのままに思った正直な感情です。

ただ今回は自分の気持ちを人に分かりやすい形で全面的に話そうかな、と思います。

今日はこの『なんにも盛らずに正直な気持ちをありのままに書いている』ということだけを念頭に置いて読んで頂けると、なお嬉しいです♪

それと、ぼくの記事をいつもいつも読んで下さる方々、読者登録して下さる方々、いいねをいつも押して下さってきた、ブログを続けていらっしゃる方々。

本っっっっ当にありがとうございます!
m(_ _)m

正直な気持ち、嬉しいです♪

\(^o^)/

その気持ちが今までずっとブログ更新をする動機を動かしてきました!

本当に皆さんのお陰です。

ブログってみんなが見るものだから、自分の感情だけをそのまんま呟いてみても、自分のブログに注目はあまり集まらないかも、ってそう思ってきたんですね。

ですます口調なのはみんなが見るから、なわけでね。

こうやって文と文の間を大きく空けているのも読者の皆さんに読みやすくするためで。

で、結局、みんなに伝えたい気持ちが大きすぎて、多すぎて超長文になってしまうんですけれども(笑)

ブログとはいえ、自分の感情をあんまりさらけ出したくなかったし、さっき言ったようにみんなが見るものだから、みんなのためになる内容をお届けしようと。
それにいくらブログとはいえ、みんなが閲覧するという意味で公共の場所でもあるので、というかそう捉えているので、あんまり感情を出すべきじゃないかな、とも感じてきたので。

もちろん、読者数を増やしたいからみんなという単位を意識したわけでもありました。

でも、その必要もなくなったみたいです。

いろいろと感じてきたことが「もう出すべきなんだよ」とハッキリ教えてくれたので。

それに長い話に一貫性を持たせる確認作業もしていました。

あまりに長すぎた文をそのままだと全体的なまとまりが
なくなってしまうし、読者さんが理解できなくなってしまうので(笑)

今までの記事はその内容の意図はあらかたまとめてきましたし、その通りにいきました。

でもそれは、皆さんのためにやって来たことだし、もうこれからは自分のためにブログを使いたいので、今日からは自分が感じた内容を掲載します。

自分にとって必要なことだけを、書くし、やります。

これは、ぼく自身に対する宣言でもあります。

とにかく、自分の今までの思い、日々の思いを書いてから、トランセンダーについてのお話をさせてください。

よろしくお願いいたします♪

ブログを始めたきっかけは、ただ単純に「あ、なんか面白そうだからやってみようかな~」って興味が湧いてっていう気軽さからでした。

自分の思っていることや、記録をそのまま表現できるなんて、いい場所やん(笑)
って思ってね。

で、去年の春くらいから始めたわけなんです。

で、その当初から意識していたことは、ただ単に自分の思ったことをつらつら書き連ねるよりは、記事一つ一つになにか話題を作って、そのことについて詳しく書こう、という無意識ながらのルールがあったんです。

その理由は先程のみんなが閲覧するものだから、です。

というより、見られている、って感じかな。

だから、読んでもらうためにそういった工夫をしたり、読者数を増やすための方法もいろいろと探してきて、実行に移しました。

その中で、読者登録させて頂いた方々の中に、日々更新するブログにテーマを決めていこう、っていう方のやり方を習って自分もそうするべく自分のテーマを持ってみようと探してみました。

例えば、自分がスノボに興味があるなら、スノボについての記事を書くとか、歌や音楽についてやっていることがあるなら、それについて書こうとか。

で、ぼくは昔から小説を含めた物語に興味があったので、それについて書き出そうと思い、なにか始めようと考え出したのが、実はトランセンダーだったんですよ(笑)

トランセンダーはこのブログがきっかけで生まれたものなんですよ、実は。

で、映画もスクリーンとはいえ、物語ではあるので、リアリティのあるエンターテインメントみたいな、そんな物語を小説として描けたらほんとにいいよな~って。

で、ぼくは、学生時代からずっとリアリティがあって、ストーリー性のある映画が大好きだったので、それに似せたものを作品にも意識したんですね。

当初パイレーツオブカリビアンが大好きだったので、海賊物語を書こうと思って、それを小説にしようと考えてました。
けれども、具体的なストーリーを思い浮かべることがなかなかできず、ただ思い付いた章タイトルをつらつらと書いていって、それを「ここはこんな感じのシーンかなー」って勝手に妄想していたんですわ(笑)

学生時代も後半に差し掛かったころ、自分にとって新たなきっかけを生み出すことになる映画がパイレーツオブカリビアンにとってかわって出てきました。

それが、トランスフォーマーです。

二作目あたりから、本格的にはまり出して、「うおおおおおおおおおおおおお!かっけえええええええええ!」ってひたすらに興奮してました(笑)

ずっと、ずーーーーっとトランスフォーマーに付きっきりでした(笑)

映像だけでなく、世界観がちゃんとあって、それをうまく現代世界とリンクさせながら結末へと引っ張っていくっていうストーリー展開にも惹かれていました。

これじゃん!本当の、本物のストーリーってのわあ!

って感じ、そこから自分もそのストーリーのパターンを真似してみたんです。

真似というか、何回も何回も観ることを繰り返していたので、知らないうちにストーリーを作るコツがわかってきたんでしょうね。

自分なりのストーリー展開を考えてきました。

でも、一個の満足のいく作品として出来上がったことは一回もなく、テーマやタイトルなどはそれこそたっくさん思い付いたけれど、具体的にどんなストーリーにしようか?といったものがまるで決まらず、結果書くこともできないまま、作品として完成することがなかったんです。

小説好き、物語好きなのに、これと満足のいく作品を見つけ出すことができずにいたんです。

一回だけ、取るに足りない短編ファンタジーを下手くそながらに書いて、完成させたことはありましたがね(笑)

DRAGON MARK DOWNのもとになったMEDALLIONってタイトルの作品です。

ある程度ストーリーじみてはいます(笑)

竜人族と人類に関する異世界の物語です。




ただ、これに関して話をすると、確かに自分が思い付いたファンタジーものではあるけれど、短いわりにやけに世界観のリアリティを感じるな~って思ってました。






それだけ創造性に長けていただけかもしれませんが。






で、紆余曲折がありながらも、本当に書きたい!と思える作品に出会うまで、悶々と探し続けていたんです。




そんな中、二十歳過ぎころからキックボクシングを始めて、体を使って本気のパワーを出すことにすごいやりがいを感じて、「ああ、辛くともやり続ければこんなに自分に自信が持てるようになるんだ!」って本当に思えるようになって、別の道も歩み始めたんです。
その一方で小説に段々と意味を見いだせなくなり、「なにを下らないことをやっているんだ、おれは?」って、思うようになりました。



オタクが熱中するだけの、ただの夢物語じゃん、ってね。





もっと現実に目を向けようって。






そこから徐々にバイトや仕事に意味を見いだすようになり、体を動かすことに専念し始めました。




いやあー、体動かすって本当に楽しい!
やる気が沸く!って、そう思えてね。






そう思えてきたから、





「もう小説を書くのは辞めよう」。






そう決断して、書いてきたノートや紙を捨てたこともありました。





そうして、外の世界に、現実的な世界にようやく入っていったんです。





その中で学生時代に小説とは別にやり続けていた読書はこの頃でもやっていました。




読書も小説から、教養や考え方、物事をこなすためのノウハウ、そして世界に関する情報など、いろいろと読んできました。


世界に関する情報の本は、始めはやっぱり一般にオカルトとか、陰謀論とか、スピリチュアルと位置付けされるものばかりでした。




それも外の世界に慣れていくにつれて、「でもこれって確かに現実離れしすぎてるよな」って感じて、本当に現実的な経済の話や科学、お金の話など、もっと身近なことに興味を注ぐようになりました。




外の世界で過ごしていたこの時が一番何も考えずに淡々と日々を過ごしていた、最も自分にとって楽な生き方でした。





楽しかったです。





いろんな考え方や学ぶ姿勢、心構えや新たな友達に至るまで、いろんなことがね。





人生そのものを楽しんでいました。





そんな中、今までろくに見ることのなかったニュースも見るようになりました。




洗脳されるから、マジでよそう見んの…とか思いながら、なんだよ、ニュース見んのだって大事じゃん、って感じてね。




そんな事柄をいろいろと感じつつ、自分がいまだに探し続けているものがありました。





それが、





自分ってなんなんだろう?





自分の存在意義とか価値とかってどこに意味を見いだせばいいんだろーなー。







おれの人生の目的、おれだけの目的がちゃんとほしいよなー。







だいたい、おれは何者なんだ!






…いや、そのまんまの人間だろ(笑)










って、学生時代からずっとずっとずっとずーーーーっと考え続けてきたんです(笑)




もとは感情の浮き沈みが激しいから、この正体を突き止めることと、決してぶれない心をもつために探求してきたんです。






それとさっきのことの探求にも身を注ぎました。







頭の中だけでね。





もう、感情がフラットになることがまるでなくて、なんにも専念できない時期があったので。






家庭的にもそんな環境ではまるでなかったことにも相当原因がありますが。









しょうがなく頭の中だけでぐだぐだ考えてました(笑)




根暗をいい加減に絶つためにね。








で、それが災いして体調を崩してね。






それでも、自分がなんなのかをハッキリしない頭でとにかく定義付けたくて、この時になっても探していました。







その一方で、ニュースや書店に必ず目がいくのが、この世界の裏側とか実態でした。





さっきのオカルトや陰謀で片付けられていた情報です。





確かに現実に実証や証明できるものではないし、信じられないのもムリはないけれども、ああいう話と表に出ていることをこうやって比べてみると、なんかやっぱり言っている通りだよな?




って、実際に実感が沸いてきたんです。





そうやって、昔続けていたことに戻り始めていきました。







で、どんどんその類いの話を絶えず仕入れているうちに、






「冗談抜きで今のこの世界はヤバくないか?」





「非常に危険な状態なんじゃないのか?」





「いや、危険どころかそういう事態なのかよ!?」






「うそだろ?」






って、現実的な危機感を感じ始めたんですよ。






そこから、







「このままじゃ、本当にまずい。
自分たちの日常も、生活も、生きることさえも消えてなくなる。
確実になにかしなくてはならない。」





純粋にそう感じました。




もともと正義感の強い感情の持ち主でもあり、「自分は~しなければならない」という、とにかく激しい束縛感が家庭内で重々しく植え付けられたこともあったので、その気持ちがその方向に向かっていったんですね。





今思えば、本当にいい道に導かれたと思っています。





結果的に自分の苦しみいっさいがっさいを解き放つことができたのでね。







それとは別にトランスフォーマーも続編が出てきて、どんどん面白くなっていくので、再びストーリーに面白味を感じて、没頭し始めました。




まだ残っていた資料を元に本格的に作品にするべく、これだこれじゃないだやりながらこね続けました。






で、作品として完成させるのなら、どこかに見せた方がやりがいというか、物語として読んでもらえる価値があるよね、てなことを親戚が言ってくれたので、実際に掲載できる場所をいろいろと探しました。








その作業の後半にこのアメーバブログを見つけ、始めたわけなんですわ。





最初は物語などをあまり意識せずにさっきの通り思ったことを話題として書いていこうと感じでした。





そこから、このブログにて書こうと生まれた作品がトランセンダー、の元となるカオスメッセンジャー。





さっきと繋がりましたね。






その最中にも、自分探しと実態に対する関心は続いていました。





それらをこのブログにぶつけてみたわけです。




世界に対する具体的な行動と、自分の存在意義とはなにか、ということと、トランセンダーの作品の構築をね。






そのときから、全体ということを考え始めたわけで。





みんなに見てもらう、から、みんなのために伝えるべきことはなんだろうか?っていう方針に切り替わったんですよ。





そこから戦争のことだとか、ニュースの信頼性だとか、ポールシフト、スピリットメイト、生命の起源などといったいろーんな分野に手をつけたんです。





もちろん、息抜きとして趣味も入っていましたが(笑)






で、そのことをもっとみんなにわかってほしい、理解してほしい、という理由からブログ内で読書登録やアメともなどを見つけていったという理由もあります。











それにこの頃は彼女が欲しい時期でもありました(笑)





だから、どこかしらに出会いを求めて、女の子のブログ内にわけのわからんコメントを残したわけで(笑)





出会い系かよ、って(笑)







ハッキリいって、ただのチャラ男なだけなんすわ(笑)





まさにチャラゴン(笑)






今さらだけど、自覚はあった(笑)





だけど、どんな感情があるにせよそれで迷惑被った方もいらっしゃったので、そこは謝る必要があります。







ごめんなさいm(_ _)m









とにかく、自分の気持ちをとにかく全部さらけ出したくて、このブログを続けて、自分なりに全部が繋がる答えを探して探しまくりました。





その間に体調崩すわ、父親に対する理解はどんどん難しくなるわ、仕事に就かなきゃならないわ、小説や恋人や自分の将来まで考えなきゃあかんわ、でどんどんいっぱいいっぱいに膨れ上がっていったんです(笑)






人間的にもある程度は磨かれてきましたけれどね(笑)




で、今年になって、すべてが切羽詰まってどうしようもならなくなったそんなとき。






徐々に




「自分て、実は思った通りの自分になれるんじゃないか?」





「自分のもつ視点によって、良くも悪くもすべて自分だけが進んでいくことのできる道があるんじゃないのか?」





って、そんなことを考え始めたんです。






抜け出したくても抜けきれることのなかったネガティブの本当の意味がブログや日々の模索を通してだんだんと理解し始めてきたんです。








そうやって自分自身がわかり始めたころ。





ある日、こう感じたんです。






自分の行いや日々の考えがこの現実(世界)
に現象として表れていたんだな。







ぼくは自分の思う通りに現実を叶えられるし、作り出せるんだな。






てね。






みんなのためにやってきたことが、実は自分探しを終わらす唯一の答えへと至る道しるべだったんだな、って。







そうして、ついにわかりました。







自分は誰のために動くわけでも自分自身だけのためになにかするわけでもなく、自分の人生の目的があって、それこそが本当に自分が長い長い間探し求めてきた、存在意義と価値、自分そのものだったんだな、って。








その時期と重なって、以前からずっと気になっていた女の子に意識が定まって、「この子こそ、本当に自分の運命の人だったのか!」って気づきました(笑)







それは、一見はなんの関係もないように思えますが、自分には何から何まで繋がっています。

前にスピリットメイトの記事でお話したと思いますが、自分の意識レベルが高い段階にいったとき、その自分に
最も見合った異性に引き寄せられる、というお話をしたと思います。

意識レベルに合った人と巡り会うって話もしたっけ。

それがそっくりそのまま自分に当てはめれることができたんです(笑)

そうして学生時代から始まった自分探しを振り返ってみると、たしかに恋人探しもあのときからしていたよな~って。

そのために自分の容姿や、内面的なものを磨く必要があるんだな~って無意識ながらに感じて、やり続けてきた結末が
こうしていろいろな部分に繋がったんだな~って。

そのうちの一つが恋人探しだった、ってわけで。

で、その他にも何を小説として書いたらいいかとか、自分の本当の仕事ってなんだろうとか、この世界の向かうべきところってどこなんだろうとか、そのもろもろがすべて自分探しの答えとして繋がった。

それが、「自分は現実を自由に作り出すことができる」

「自分は自分の思ったことを現実として見ている」

ということだったんです。

そうして、SF小説であるトランセンダーは完成が遅れながらも、本当の意味をなし得たわけなんですわ。