ダンジョンを造ろう 設定
魔族
名前 死霊王 正確には名無し 名前を付ける知能はあるが必要なしと考えつけていない
種族 ???
職業 魔王
主な技能 秘密
王国のどこかにいる魔王。短絡的な魔王とは程遠く、あちこちから死体を集めては配下を増やしている。魔王の中でも古参に入ると思われる。
名前 なし
種族 動く鎧
職業 ???
主な|技能《》 秘密
え? デュラハンじゃないのか? 何のことですか? 分かりませんね?
死霊王の配下。配下の中でも最古参。実は悪魔骸骨が剣聖に斬られた後、つまり死骸が放置されていたのを拾ってきたのはこの人。人? 元は人だよ。
|幽霊、魂《ゴースト、またはスピリット》 動く人形 動く鎧 死霊王
実態をもたない魂型の魔族。なので一階位の状態では会話に魔力を消費する。進化すると何らかの器に入りたがる。しかし大きい物には入れず、人形などが限界。更に進化すると大型の鎧などにも入れる。なお、進化して器に入らない場合、名前の違う魔族扱いになるが、扱いは同じである。
名前 なし
種族 悪魔骸骨
職業 ???
主な技能 秘密
元は悪魔。悪魔王が剣聖と戦い破れ、逃げ去る時に殿として置いて行かれた悪魔である。ちなみに剣聖が悪魔王を斬り損ねたのは飛べなかったから。こいつが置いて行かれたのも翼が生えておらず飛べなかったから。
今は死霊王の配下として行動中。なお、剣聖恐怖症。剣聖の強さを身をもって体感し、死んでいるため自分より明らかに強い、同格相手とは戦いたくない。戦闘、というか確実に勝てる戦いしかしたくない。
骸骨兵 ??? ??? 死霊王
実は非常に珍しい生態の魔族。生態? 死体から発生する。声帯はないのでカラカラと骨が響く音しか出せない。しかし魔族語は理解できる。また骸骨兵の能力は生前に近くなり、その得意分野は人族同様に様々。生前が強力な存在であった場合、一階位ではそれ相応の力しか出せず、二階位、三階位になるにつれ、能力が復活、または付与される。なので、二階位、三階位の種族名は生前の種族名にあやかるため個体によって異なる。しかし四階位は|幽霊、魂《ゴースト、またはスピリット》と同じく死霊王である。
名前 未定 無い可能性も
種族 悪魔王
職業 魔王
主な技能 ???
悪魔の魔王。かつて王国を襲うも嬉々としてやって来た剣聖にズタボロにされ、
命からがら飛んで逃げてきた。その時に大体の配下を失い、現在は配下を増やしつつ潜伏中。
悪魔
未定、未設定
魔族
名前 なし
種族 首領悪鬼
職業 ???
主な技能
帝国の南西、西の山脈にダンジョンを持つ魔王。帝国が戦乱を終わらせ、帝国として誕生する少し前に誕生。本来なら討伐したいところだが、中のごたごた、外で睨み合いと魔王を討伐する暇がなく、そのうちにダンジョンを増築、配下を増やすことに成功。運が良かった魔王。
魔族
名前 なし
種族 偉大豚人
職業 魔王
主な技能 ???
国家群に潜む双子の魔王の片割れ。国家群のあちこちに出没し、ダンジョンのありかを悟らせない。また鼻が良いため待ち伏せなども効かない。戦闘能力は力任せながら強く国家群では撃退することさえ稀、ほとんどは食料など荷馬車を奪われる。そう、配下を食わせて行くため、商人を襲っているのである。勿論、ダンジョンでも農耕しているが、配下の数が多いため外から奪取してこなければならない。
まさに典型的な魔王でもある。
ユゥラ樹林国
エルフが治める国。元々、林業、果樹園を主体とした事業を行っており、オワの大森林に魔王が誕生した所為でオワの大森林に入れず若干停滞中。しかし果樹園があるため国家群の食糧難が起こっている現在最も余裕のある国。保有都市国家が少ないが、発言力はトップクラス。
名前 なし
種族 妖精女王
職業 魔王
主な技能 ???
国家群に潜む双子の魔王の片割れ。彼女の能力でダンジョンを隠している。また偉大豚人が見つからずにあちこち移動できるのも彼女の能力。また妖精種は食べ物が花の蜜などであるため食料確保にあまり積極的ではない。
色々と語れるけど、ネタバレになるのでここまで!
魔物
寄生虫 毒寄生虫 災害寄生虫 ???
髪の毛ほどの小さな虫。寄生虫は緑色。毒寄生虫は紫色。災害寄生虫は黒色である。それ以外に外見的変化はない。
寄生虫は魔力を食す。そのため魔力を持つワリの実の中に居ることが多い。また生物に食べられた場合、生物の魔力を食すが体内の魔力バランスが崩れて寄生している生物の体調を崩してしまい、数日で体外に排出される。そしたらまた寄生先を探して最終的にはワリの実を目指す。
毒寄生虫は魔力と魔素を食す。主にワリの実に帰れず、魔力も長期的に得られなかったため、進化せねば死ぬ危機をあった場合になりやすい。寄生した生物の魔力は当然だが、毒を出して寄生先を殺すことにより更に魔素まで得る。そして死体を食べに来た生物、または調査しに来た相手に寄生、移動を繰り返す。
災害寄生虫は魔力と魔素のみならず、肉も食せる。これにより、毒寄生虫のように寄生先を毒で殺したのち、その肉を食べながらたくさんの卵を死体に残す。死体を食べに来た生物の先で孵化、その生物は大変なことになる。例えそうならずとも、死体の中で大量に生まれた寄生虫が同族で争い毒寄生虫となる。なお災害寄生虫の行動力は高く、寄生せずにくっつき移動する、風に乗って飛ぶなど意外に知能がある。