ダンジョンを造ろう 設定
名前 アリス
種族 人族
職業 剣士(上位)
レベル 168
主な技能 剣士系技能 ただしあまり使わない
ノブナガの配下にして剣聖の弟子。配下という自覚はあんまりない。目標はタングステンのノブナガを斬ることだが、師匠が先に斬ってしまうだろうと半ば諦めている。ダンジョンでの生活に満足している。
役割は戦闘指南。ヴィとランを除く種族に教えている。主に蜥蜴人次に群犬。豚人や小悪鬼なども休憩時に少し教えている。
僅かなネタバレ
次章、ついにアリスがノブナガ以外に本気を出す。
人族 人間
職業が得やすいなど特徴がある。そのため身体能力そのものは人族の中でも秀でたものがない。そのおかげか、個人の人格に大きなバラつきが起き様々な変化を起こす。
名前 ライル
種族 人族
職業 複数 どれも下位ばかり 最近得たのは木工職人(見習い、下位)
レベル 93
主な技能 たくさん 器用貧乏
ノブナガの捕虜からいつの間にか配下にまで上がっていた要領の良い奴。出身は王国、中規模の商家の出だが長男が家を継ぐので次男のライルは冒険者に。世渡り上手で色々とこなせたため重宝される。そんな時に騎士の目に留まり勧誘される。命の危険が少ない、安定的な収入に納得し騎士へ。馬の扱いにもすぐに慣れ、いずれ騎士団の副団長程度にはなれる、はずだった。
役割は様々。今は魔族語が扱ないトドンの通訳。また手が足りない魔族の手伝い。暇なときは覗きをする。
僅かなネタバレ
次章! ジショウ、じしょう? 最後だけ活躍か?
名前 イフリーナ・ヘルベート
種族 人族
職業 魔法使い(上位)
レベル 131
主な技能 火の魔法
帝国の冒険者だったが愚かな失敗をして魔王の奴隷に。ただし普通に配下扱い。姉妹で冒険者をし、その地域にいる冒険者のトップを蹴落として回る日々を送っていた。これは単純に兄が一番が好きでその比較対象として苛められていたため、一番を蹴落とすのが好きになっていた。八つ当たりである。現在は魔王の下で筆頭魔導士となり、兄を弄られる立場となり満足。ただし、アリスには勝てない日々を送り不満。しかし毎日のように挑む日々に楽しみを覚えている。
僅かなネタバレ
留守番、後に活躍&活躍。
名前 セルミナ・ヘルベート
種族 人族
職業 魔法使い(上位)
レベル 130
主な技能 水の魔法
姉と同じく帝国の冒険者から魔王の奴隷、そして配下となる。イフリーナのお目付け役、と言いたいが止めることは難しい。姉の事は好きだし、魔法の腕は尊敬している。しかし兄は嫌いだ。死ねばいいと思っている。常識人ではあるが、身の振り方も知っている。現在は魔王の下で次席魔導士となり、ランに魔法の指導をすることも。
僅かなネタバレ
姉と同じ。
名前 オルギア
種族 大悪鬼
職業 拳闘士(中級)
主な技能拳闘士系技能をそれなり
ノブナガが初めて会話した魔族。放浪のオルギア。決まった寝床を持たず、大陸中を歩く。また経験も豊富で、何名もの魔王の配下になってはそりが合わず離脱。今まで多くの魔王に会ったが、気に入っているのはノブナガ。なお、ノブナガの名前は知らない。その実力は本物、誰かの保護の中で育ってわけではなく、自然の中、弱肉強食を息抜き、各地を転々として得た知識も豊富。戦闘能力なら生まれたての魔王を遥かに凌駕する。ああ、彼は今どこにいるんだろうなー(棒)