ダンジョンを造ろう 設定
名前 ヒデ
種族 中悪鬼
職業 無し
レベル 20~30
主な技能 回復 僅かな傷なら瞬時に治る
ノブナガの配下。手先が器用な種族である。魔王の下では製作を担当し、様々な物を作り上げている。現在は連弩、クロスボウ、バリスタの製作を命じられ悪戦苦闘中。何でも出来るが、器用貧乏であり、損得で考えて行動する。
最近はライルに木彫りを習い作ることも。また一度ノブナガに休む時は休めと叱られてから、定時制を採用している。
僅かなネタバレ
現在の製作物が完成するのはまだ先であり、次章ではあまり活躍しない、というか出番がないかも。これからはドワーフと××と絡んでいき真価を発揮するだろう。
小悪鬼、中悪鬼、大悪鬼、首領悪鬼
悪鬼族、小悪鬼族。どちらで呼ぼうか迷った。基本的には手先が器用でずるがしこい。魔族の中ではかなり人に近い種族である。また回復に特化した固有技能を有している。
なお、大悪鬼になっても大抵は二メートルから二メートル半まで。三メートルはかなり大きい部類である。
名前 シバ
種族 軍犬
職業 ???(近いうちに得る)
レベル 25~30
主な技能 統率 同種族で自分より階位の低い相手に指示すると動きが良くなる
ノブナガの配下。足と持久力に自信のある種族。魔王の下ではオワの大森林東部の警戒網を構築している。魔族の中でも特に忠誠心に溢れている。また種族として統率に優れた技能を所持している。
石切り場の探索を命じられているが、西の探索が出来ないため中断。現在は魔王考案の陣形で狩りの効率強化を図る。
僅かなネタバレ
次章大活躍? ついにその真価を発揮するのか。
群犬、軍犬、軍狼魔王名名称未定、悩み中。
犬、途中で狼になる。集団戦闘を得意と種族。また遠吠えなどで仲間に知らせることも出来る。固有技能も集団統率のためのものとなっている。
名前 カイ
種族 猪豚族
職業 農夫(見習い、下位)
レベル 20~25
主な技能 嗅覚識別 臭いである程度何か分かる。
ノブナガの配下。力があり農耕を行う程度に知恵のある魔族。温厚だが怒ると手が付けられない。また泥を被るのが好きで、その所為で体臭と泥の匂いが混ざり酷い悪臭と化す。
農耕に力を入れている。カイは別にワリの実の栽培研究中。これからどんどん野菜などを出せるんだ。(全然考えていないんだ、誰か助けて……)
僅かなネタバレ
次章大活躍。ワリの実関連の話が○○と絡みで進むよ
豚人猪豚人三階位未設定 考え中 偉大豚人
力と嗅覚に優れた豚人族。またその能力を生かし農耕には励むことも。双子の魔王の一角である偉大豚人は国家群に潜伏している。まだ出て来ない。
名前 リン
種族 蜥蜴隊長
職業 槍士(下位)
レベル 30~35
主な技能 遊泳 水の中を泳げる
ノブナガの配下。配下魔族の中では最も強い。鋭い牙、硬い鱗、太い尾、戦闘に特化した種族。その代わり物を作れるほど器用ではなく、頭もそんなに回らない。
アリスの下で訓練に励みつつ、シバと共に狩りにも出かけている。固有技能が戦闘向きでないように見えるが、蜥蜴人の頃に『肺強化』を持っているため呼吸を止めていられる時間が他の魔族より長い。そのため無呼吸運動が長く続く。
僅かなネタバレ
次章活躍。配下魔族最強の名が光る。
蜥蜴人蜥蜴隊長三階位未設定 考えている蜥蜴王者
攻撃、防御、共に優れた蜥蜴人族。海水は無理だが淡水なら泳げる。魔王名が決まっているのはノブナガが誕生する昔に剣聖にぶち殺されているからである。
名前 ラン
種族 女郎蜘蛛
職業 魔法使い(下位)
レベル 20~30
主な技能 操糸 糸を上手く操れる
ノブナガの配下。魔族の中で最もノブナガに好意を寄せている。目標はノブナガの隣、妻や妃と呼ばれる座。女しか生まれない種族であり、陰湿なやり取り派閥争いなどがこっそりと存在する。
主な役割は糸を生み出し衣服を作ること。最近は網や袋など増えてきている。蜘蛛人の糸は頑丈で丈夫、刃物などに強いが火に弱い。また粘着性などは出す時に決められる。髪の毛以下の細さから鉛筆くらいまで太く出来る。
僅かなネタバレ
次章好敵手出現。外敵が出来ると派閥を超えて対抗する。女の恐ろしい争いが……書けたら良いな。
蜘蛛人女郎蜘蛛三階位、魔王名称未設定。どうしよう大変だ!
女性しかいない蜘蛛人族。外から男を狩って搾って、卵を無数に産んで父体を生まれた子の餌とする。産める数の調整可能。その分栄養が集まり元気な子が生まれる。
名前 ヴィ
種族 大粘液生物
職業 不明
レベル 20~35
主な技能 吸収 相手を消化した際に色々と吸収する
ノブナガの配下。主な役割は糞尿の除去。ノブナガに最も貢献していると言われた種族。基本は能天気、あまり深く考えず行動する。基本食事は何かを消化してだが、味は感じない。そのため消化の際に何らかの影響が出ると好奇心が刺激され喜ぶ。
粘液生物は仲間が危機の時、意志だけを仲間に移し身体は統合できる。その後、腹が満たされた時に分裂し、意志をその時に新たな身体に移す。そのため大粘液生物級になれば沢山の意志を持っていることに。
僅かなネタバレ
次章変わらず。驚くべき戦闘方法を見せるやも。
粘液生物大粘液生物超粘液生物魔王名称未設定 あらら……
その生態は色々と謎に包まれている粘液生物族。人族からは言語を有していないと思われ、魔物扱いされていたりする。実はノブナガの配下の中で最もノブナガが戦いたくないタイプ。
標的を消化せず、標的の老廃物だけを消化することをなまごはんと呼ぶ。
名前 セキ、イチ、エナ、ゴウ
種族 大粘液生物女郎蜘蛛蜥蜴隊長猪豚人
職業 エナのみ剣士
レベル0~10
主な技能 それぞれの種族長と同じ。
ノブナガの配下。新たに名を貰った組。セキはヴィと兄弟のように仲が良く、イチは反対に名を貰う経緯がランの許可を得た物ではなく奇襲的なものであり、派閥としても対立しているため仲が悪い。目的はランの地位の奪取。エナはリンを思っているがリンは優秀な部下としか考えていない。ゴウは元々は暴れん坊。ただ暴れすぎてカイの怒りを買いボコボコニされ更生。地道に頑張っている。
僅かなネタバレ
次章では活躍。その後の予定まではさすがに……。
名前 トドン
種族 ドワーフ
職業 鍛冶師(上位)
主な技能 鍛冶系全般
元タダラ鉱国の鍛冶長。戦士長の勝手な振る舞い、王の不甲斐なさに怒りを覚え、二度と鍛冶をするかと啖呵を切って出国。二度と戻らぬと決意し、帝国へ流れ着く。昔は帝国にも鉱山があり、そこで働こうとしたが、鉱山は首領悪鬼の所為で廃坑、鍛冶で稼ぐことも出来ず路銀も尽き果てかけたその時、ノブナガに雇用される。
現在は大工の真似事をしている。タダラ鉱国では鍛冶師も大工をするので知ろうという訳ではない。ただ玄人ではないので、難しいのは出来ない。