虎馬(参考):プロが選んだ20世紀に最も言及された100人の哲学者 - 読書猿 ...

カント(1724-1804) ドイツの哲学者。

『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』。
アリストテレス(前384-前322) 

古代で最大の学問体系を樹立した万学の祖。
プラトン(前427-前347) イデア説、アカデメイアを創設。

ソクラテスの弟子、アリストテレスの師。
ヘーゲル(1770-1831) ドイツ観念論の完成者。

『精神現象学』『エンチュクロペディー』。
マルクス(1818-1883)  ドイツの経済学者・哲学者・革命家。

『共産党宣言』『資本論』。
トマス・アクィナス(1225-1274)  ドミニコ会士。聖人。

スコラ哲学を大成。『神学大全』。
ハイデガー(1889~1976) ドイツの哲学者。
現象学的存在論。

『存在と時間』『形而上学とは何か』『ニーチェ』。
ウィトゲンシュタイン(1889-1951)  ウィーン生まれ、

イギリスで活躍した哲学者。『論理哲学論考』『哲学探究』。
ヒューム(1711-1776)  イギリスの哲学者・歴史家。

『人性論』『英国史』。
デカルト(1596-1650) フランスの哲学者・数学者・自然学者。

近代哲学の父。『方法叙説』『哲学原理』『省察』。
フッサール(1859-1938)  ドイツの哲学者。

現象学の創始者。『論理学研究』『イデーン』

『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』。
ニーチェ(1844-1900)  ドイツの哲学者。

『悲劇の誕生』『反時代的考察』『ツァラツストラはかく語りき』。
ラッセル(1872-1970)  イギリスの数学者・哲学者。

ホワイトヘッドとの共著『数学原理』。
サルトル(1905-1980)  フランスの哲学者・文学者。

実存主義者として戦後文学の知的指導者。

小説『嘔吐』、論著『存在と無』『弁証法的理性批判』。
クワイン(1908-2000)  アメリカの論理学者・哲学者。

確証の全体論、自然化された認識論。『ことばと対象』。
デューイ(1859-1952)  アメリカの哲学者・教育学者。

プラグマティズムを大成。『学校と社会』『民主主義と教育』。
ロック(1632-1704)  イギリスの哲学者・政治思想家。

イギリス経験論の創始者。『人間知性論』
ライプニッツ(1646-1716)  ドイツの哲学者、数学者。

モナド論。微積分法の発見。
アウグスティヌス(354-430)  古代キリスト教最大の教父・

思想家。『告白録』『三位一体論』『神の国』。
ホワイトヘッド(1861-1947)  イギリスの数学者・哲学者。

記号論理学の完成者。『科学と近代世界』『過程と実在』。

「個人的には数名異動」