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日常のなかにキラリと光る出来事をほめ達!視点で書き綴っています。


今回は「遠くでお辞儀をする姿勢」です





秋晴れのぽかぽか陽気の昼下がり


この日は部員同士のチーム戦


いつもより和やかな雰囲気で練習している
ところに


どれどれ

どんな様子か


こっそり見に行きました



こっそりのはずが、
この日に限ってギャラリーが誰ひとり見当たらないのです


こっそりどころか

遠目でもめちゃめちゃ目立つ始末


行ったからには覚悟を決めて

そーっと近寄り静かにしていました


私を見て

あ、見たことあるオバチャンだ!

と思う子もいるでしょう



誰の母親か わかる子は


「おーい。○○。
お母さんが来たぞ!」と息子に言い


「今、バッターボックスで打つとこ!」と私に知らせてくれる


余り邪魔してはいけないと思い
笑顔を返し、テントの後ろで少しの間見学しました


レギュラーではない息子

今日は出番をもらい体で覚えるチャンス


守りと攻めの身内の練習


ぽかぽか陽気が気持ちをリラックスさせてくれているようでした



さて、こういう日は長居は禁物 

淡白に引き上げました



彼ら以外にそこにいる人は、まさに私ひとり


近寄っても目立つ

歩くと目立つ

そう、何をやっても目に入るのですね


気を散らしてはいけないと遠巻きに離れる途中


またもや聞こえてくる声が

「○○、後ろ。お母さんいるよ」


かなり離れたところで
彼らを後ろ手に歩く私の耳に聞こえていると言うことは

振り向いたら向こうもこちらを見ていると言うことだ

遠くでも無視するのは失礼だな と思ったので振り向くと


一人がこちらを見ている

そしてCAPを脱いで
丁寧な
お辞儀をしてくれました



息子とキャッチボールを始めるA君でした



息子は恥ずかしいのかあっちの方向を見ていました


彼の姿勢に答えるように
私もA君に丁寧なお辞儀をしました



あのような姿は
相手から信頼される行動のひとつになります

気持ちが伝わってきますし
端から見ていても気持ちの良いものではないでしょうか

周りの目を気にせず気持ちがのっている礼は美しいものです


A君の行動から
改めて挨拶の大切さを教えてもらいました

私自身も
そういう若者から見て
ガッカリするような大人に映らぬよう

気持ちのよい応援者でいたいものです