ようこそ。
Dousaku のほめ達!ブログへお立ち寄り下さり、有り難うございます。
日常の出来事をほめ達!視点で書き綴っています。
今回は「A様と営業マン」について
こんな話があります
ひとりの営業マンが
A様のもとへ
上司と二人で行くことになりました
営業マンにとってA様はどちらかというと苦手な方でした
その日はご在宅で
日頃のご挨拶状方々用事を済ませることが出来ました
ところが
A様から質問を受けたので
1週間後、再度上司と出掛けたところ
こんな言葉が返ってきました
「今忙しいから、電話してから来てほしい」
玄関先をホウキで掃きながら
目も合わさずにそう言うA様に
「わかりました。お忙しいところ失礼しました」と帰ることにしました
さて
少し気難しいA様にどのタイミングで電話を掛けたら良いか
営業マンは凄く考えました
(お昼前では食事の用意で忙しいと断られるだろう
昼時は食事中だと叱られるに違いない
夕方は買い物に出掛ける前かもしれない
夕食の支度時に重なれば間が悪いだろう)
それ以降は掛ける気力はなくなるのです
そんなことをあれこれ考えていてるうち
(明日にしよう)
(またタイミングがつかめなかった
明日にしよう)
と2日経ちました
その後、折を見て電話を掛けると
留守電にもならない呼び出し音が
なり続けます
何度掛けてもご不在のようでした
そうこうして2週間も過ぎてしまい
やっと繋がった相手の開口一番が
「よくもまあ ほったらかしにして…」
営業マンは
タイミングが合わず今日になったことを謝り
その間、電話を掛けたことも伝え
改めて都合を聞いたところ
「明後日、電話をしてきて」と言うので
約束の日時に電話をすることになりました
当日、電話を掛けると
繋がりません
様子を見て何度も掛けたものの同じだったので
お宅に訪問し、手紙をポストに入れてきました
一日が過ぎました
日を変えても繋がらず
週明けに気持ち改たに電話を掛けました
この頃はもう
(何を言われてもいい) そう思っていました
この案件を早く終わらせたかったのです
この日は
電話が繋がったので
連絡が今日になったお詫びを伝えると
他の案件があり
「何を聞いていたか記憶が曖昧になった」 と言うのです
普通このようなことになると
いくらお客様と言えども呆れてしまうところ
営業マンはそういうそぶりを見せず
落ち着いてゆっくりと話しました
こちらの用件を伝え納得されたA様でしたが
「今回のことであなたに一つ不満がある」
と言ったのです
「はい、なんでしょう」
営業マンは落ち着いて静かに答えると
「このあいだ、
どうしてあんな人連れてきたの!?」
先日
突然上司を連れて行ったことが気に入らないということでした
「私はああいう事されるの、嫌なの!!」
営業マンにも仕事上の都合がある
しかし、お客にしてみればそんなことは関係の無い話
営業マンは
配慮が足りずに不快な思いをさせてしまったことを謝りました
しかし、
お客様の声を聞きながら
この時思ったのです
あんなに苦手意識があり、怖かったA様の存在が
営業マンのからだの中で
何かが ふっと 抜け落ちたような
肩の力が、スーっと消えていくのを感じ
恐れや不安、嫌な感情が一切無くなっていたのです
A様は過去の身の上の不満や怒りを今も尚持ち続けている方でした
A様のやり場の無い怒りや不満は
この営業マンに向けられ
事あるごとに感情をあらわにすることで
心のバランスをかろうじて保っていたのでしょう
これはやりたくてやっているのではなく
無意識にやってしまう
そういう状態に近いものだと思います
言いやすい営業マンに
日頃の不満をぶつけている
この時、その事を察した営業マンは
A様の事をはじめて素直に受け止めることが出来たのです
聞く
受けとめる
営業マンがしたことはこれだけです
A様のことで営業マンがどれだけ悩み考えていたか等知るよしもありません
今までのトゲのある態度に感じていたA様の態度が
過去のやり場の無い怒りや不安からくるものであった事が紐解いて見えた時
受けとめる という事が出来たのです
A様の周りには
話を聞いてくれる人は
いるのでしょうか
傷をおった分、トゲある言動で人を傷つけ自分を防御している
これはその人の弱さゆえ無意識に行っているのです
営業マンもA様に対しては不安や恐れを抱いて、それが行動に出ていました
あれこれ考えすぎる前に、予め電話を掛けておけば良い事でした
人を傷つけても心は満たされないのです
恐れや不満のエネルギーは自分も人も傷つけてゆきます
恐れや不安、不満や怒りを感じてはいけないと言うことではありません
いつまでもその感情に浸り続けてしまうことが
その人のもつ素晴らしい部分を隠してしまい攻撃的になったり、自信のなさになったりするのではないでしょうか
あなたが与えるものは
そのひとの心に響くものですか
響いた人を動かすエネルギーになるものですか
あなたはあなたが持っている本来の良さを
大切にしていますか
Dousaku のほめ達!ブログへお立ち寄り下さり、有り難うございます。
日常の出来事をほめ達!視点で書き綴っています。
今回は「A様と営業マン」について
こんな話があります
ひとりの営業マンが
A様のもとへ
上司と二人で行くことになりました
営業マンにとってA様はどちらかというと苦手な方でした
その日はご在宅で
日頃のご挨拶状方々用事を済ませることが出来ました
ところが
A様から質問を受けたので
1週間後、再度上司と出掛けたところ
こんな言葉が返ってきました
「今忙しいから、電話してから来てほしい」
玄関先をホウキで掃きながら
目も合わさずにそう言うA様に
「わかりました。お忙しいところ失礼しました」と帰ることにしました
さて
少し気難しいA様にどのタイミングで電話を掛けたら良いか
営業マンは凄く考えました
(お昼前では食事の用意で忙しいと断られるだろう
昼時は食事中だと叱られるに違いない
夕方は買い物に出掛ける前かもしれない
夕食の支度時に重なれば間が悪いだろう)
それ以降は掛ける気力はなくなるのです
そんなことをあれこれ考えていてるうち
(明日にしよう)
(またタイミングがつかめなかった
明日にしよう)
と2日経ちました
その後、折を見て電話を掛けると
留守電にもならない呼び出し音が
なり続けます
何度掛けてもご不在のようでした
そうこうして2週間も過ぎてしまい
やっと繋がった相手の開口一番が
「よくもまあ ほったらかしにして…」
営業マンは
タイミングが合わず今日になったことを謝り
その間、電話を掛けたことも伝え
改めて都合を聞いたところ
「明後日、電話をしてきて」と言うので
約束の日時に電話をすることになりました
当日、電話を掛けると
繋がりません
様子を見て何度も掛けたものの同じだったので
お宅に訪問し、手紙をポストに入れてきました
一日が過ぎました
日を変えても繋がらず
週明けに気持ち改たに電話を掛けました
この頃はもう
(何を言われてもいい) そう思っていました
この案件を早く終わらせたかったのです
この日は
電話が繋がったので
連絡が今日になったお詫びを伝えると
他の案件があり
「何を聞いていたか記憶が曖昧になった」 と言うのです
普通このようなことになると
いくらお客様と言えども呆れてしまうところ
営業マンはそういうそぶりを見せず
落ち着いてゆっくりと話しました
こちらの用件を伝え納得されたA様でしたが
「今回のことであなたに一つ不満がある」
と言ったのです
「はい、なんでしょう」
営業マンは落ち着いて静かに答えると
「このあいだ、
どうしてあんな人連れてきたの!?」
先日
突然上司を連れて行ったことが気に入らないということでした
「私はああいう事されるの、嫌なの!!」
営業マンにも仕事上の都合がある
しかし、お客にしてみればそんなことは関係の無い話
営業マンは
配慮が足りずに不快な思いをさせてしまったことを謝りました
しかし、
お客様の声を聞きながら
この時思ったのです
あんなに苦手意識があり、怖かったA様の存在が
営業マンのからだの中で
何かが ふっと 抜け落ちたような
肩の力が、スーっと消えていくのを感じ
恐れや不安、嫌な感情が一切無くなっていたのです
A様は過去の身の上の不満や怒りを今も尚持ち続けている方でした
A様のやり場の無い怒りや不満は
この営業マンに向けられ
事あるごとに感情をあらわにすることで
心のバランスをかろうじて保っていたのでしょう
これはやりたくてやっているのではなく
無意識にやってしまう
そういう状態に近いものだと思います
言いやすい営業マンに
日頃の不満をぶつけている
この時、その事を察した営業マンは
A様の事をはじめて素直に受け止めることが出来たのです
聞く
受けとめる
営業マンがしたことはこれだけです
A様のことで営業マンがどれだけ悩み考えていたか等知るよしもありません
今までのトゲのある態度に感じていたA様の態度が
過去のやり場の無い怒りや不安からくるものであった事が紐解いて見えた時
受けとめる という事が出来たのです
A様の周りには
話を聞いてくれる人は
いるのでしょうか
傷をおった分、トゲある言動で人を傷つけ自分を防御している
これはその人の弱さゆえ無意識に行っているのです
営業マンもA様に対しては不安や恐れを抱いて、それが行動に出ていました
あれこれ考えすぎる前に、予め電話を掛けておけば良い事でした
人を傷つけても心は満たされないのです
恐れや不満のエネルギーは自分も人も傷つけてゆきます
恐れや不安、不満や怒りを感じてはいけないと言うことではありません
いつまでもその感情に浸り続けてしまうことが
その人のもつ素晴らしい部分を隠してしまい攻撃的になったり、自信のなさになったりするのではないでしょうか
あなたが与えるものは
そのひとの心に響くものですか
響いた人を動かすエネルギーになるものですか
あなたはあなたが持っている本来の良さを
大切にしていますか