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結局、言い訳にしかならない

ちょっと前の話ですが、ある原発推進派の政治家がこんな言い訳を言っていた。


それは「飛行機は墜落事故があって、危ないから乗らないとはならないだろ」と。


そもそも、原発と飛行機を比べることが間違えであり、原発が事故を起こしたら人だけでで済まない、何年も放射能汚染で苦しまないといけないのです。


また、本当に飛行機が嫌いな人は飛行機には頑として乗らない人もいます。

原発と言う飛行機に乗りたくなくても、事故があれば被害を被ることになります。


話を変えて、最近はいろいろと物騒な事件が多いですが、


もし、そんな目に合わない為に、アメリカの様に銃を護身用に持つとしたらどうなりますか?

最初は身を守る為だったのが、いずれ銃で犯行におよぶ事に絶対になります。

国民の為に原発を再稼働するならば、どんなことが起きても事故は起きない様にできますか?

例えば、どこかの国でミサイルを使って原子力発電所を狙われたら、あんなショボイ建物なんぞは簡単に吹き飛びますよ。

このように、絶対的な安全神話などありえないのです。


いろんな問題はあっても

日本列島に何かミサイルが飛んできたり、他国軍が攻めて来たり、テロがあったり(日本人によるテロなどははぶきます:例地下鉄サリン事件など)してないのです。

それは、日本が戦争放棄して、他国にも危害をあたえないし、戦争をしない国を攻めたりしないからです。

よく、アメリカ軍がいるから日本は平和と言われてますが、

そこで考えて欲しいのが、アメリカはしょっちゅうテロが起きてます。

それはアメリカが戦争をするからなのですよ。

私はアメリカの傘にいる方が逆に危険だと思うのです。

本当の平和は戦争では解決できません。

ただ、勝利するかしないかだけです。

今まで、韓国や中国が反日感情になっているのは、未だに第二次世界大戦の後遺症と言えましょう。





憲法改正96条

安倍内閣は憲法96条を改正しようとしています。

憲法96条とは簡単に言えば、憲法自体を変えるには、国家議員の2/3の賛成が無ければ変える事が出来ません。


それを1/2にしたら、憲法改正をしやすくなります。


つまり国会議員の半数が自民党だとしたら、自民党の好きな風にできてしまいます。


これは独裁政治にも近い事になりかねないのです。

自衛隊を自衛軍と言う軍隊にしたり、核3原則をも変える事ができるのです。

今、安倍内閣が人気がありますが、これを認めたら日本も戦争をする国になります。

絶対に反対しないと危ない国になります。