バイトで生徒の英作文を数千単位で見てきて思うことを述べます。
二次試験で参考にしてください。
☆スペルミス、三単現等の初歩的な間違いが多すぎる。
英作文を書くときに難しい内容を書こうとしたり、文法事項をたくさん用いたりなどしがちなのですが、差がつくのは初歩中の初歩です。
とくに三単現、スペルミス、単複、冠詞この4点のミスがまぁ多い。
間違いすぎです、みんな。
できてない人だと計10個ぐらい間違えてます。単純に1つ1点減点計算でも10点引かれます。塵も積もれば山となるです。
個別に見ていきましょう。
◯三単現
初歩中の初歩ですがまだ間違える人かなり多いです。とくに動名詞・無生物が主語のときに頻発します。
また最初のうちは意識できているのに、後半になるとhe などでも間違える人が多いです。
◯スペルミス
スペルミスは舐めない方がいいです。再度基本単語は確認すべきでしょう。
スペルミスは気がつきやすいですし、間違えて書いて違う単語として成立してしまうと文章の意味が通じなくなります。そうすると採点官からすると解読不能になり大幅減点もあり得ます。
とくにrとlの区別、子音が重なるものなどはミスしがちです。
◯単複について
単複については冠詞とともに意識すべきです。細かい感覚は日本人に掴みにくいですが、基本は形があるものは単数複数があり、どちらかで必ず示さないといけないです。代表的な不可算名詞を覚えて、それ以外は単複をはっきりしましょう。
◯冠詞
上の単複に伴い冠詞も重要です。
だいたいaかtheか複数形にしとけ、ってのが基本です。不可算名詞だけは意識しましょう。たまにまったく冠詞のない英作文がありますが、それだけでたくさん点数が引かれかねません。
◯その他
そのほかのミスで多いのは時制ですかね。時制の一致のし忘れがとくに多い。また主語と述語の単複の一致もミスが多いです。people who live in Tokyo is~のように関係代名詞とかが挟まるとpeopleが主語なのに平気でisを書いたりします。
以上の点を気をつけるために、書き終わったらその点だけチェックすることをお勧めします。私は英作文書く前に、用紙に三単現、単複、時制、冠詞とメモってからやってました。これらの点を意識するだけで5~10点は上がる可能性が十分あります。120字とかの英作文ならスペルミス等は2~3点マイナスでしょうから。
☆難しく書かず表現はシンプルに。
英作文は内容ではあまりケチはつけにくいです。英語で答えが伝えられるかが鍵なのであくまでも表現に文法的な英語的な間違えがないか、が重要になります。そうするとわざわざ難しい表現を使いまくるより、中学生でもわかるぐらいのレベルの英語を文法ミスなしで書いた方が点数が高いなどはザラにあります。
一読してわかりやすいかつ、文法ミスがないようなシンプルな英作文を心がけましょう。
☆内容は懲りすぎなくていい。
大切なのは、問題指示からずれていないこと。ここをずれると0点になります。しかしだからと言って独創性があるとかそういう点はあまり見ていないと思います。あくまでも英語で作文が書けるかという点を見るものなので、ガッチガチに小論文並みに内容も吟味するわけではないでしょう。仮にそうなのであればみんな0点になりかねませんから。
まとめます。
①問題指示は絶対外すな。
②内容は考えすぎない。単純な意見で いいので、論理的に。
③英作文はシンプルに、中学生がわかるレベルを意識する。
④文法要素で気をつけるのは以下の点
・スペルミス
・三単現
・単複
・冠詞
・時制の一致
・主語と述語の一致
以上簡単なコツですが意識してみるといいかもしれません。
二次試験に向けて頑張ってください。
応援しています。