今回はギャンブルについて書こうとおもいます。
皆さんもご存知の通りパチンコ、スロットって賭け事（ギャンブル）ですよね。
他に日本で出来るギャンブルといえば、宝くじ、競馬、競輪、競艇とかがあります。
どうせなら一番負けにくいギャンブルをしたいですよね。
ちょっと面白い表があったからみてください。
この控除率ってやつはギャンブルを主催してる胴元がいくら儲かるか
逆にいえばいくら客の手元に戻ってくるかの平均です。
これをみると、いかに宝くじが厳しいものかわかりますよね。
例えば、宝くじを1億円買った場合、4600万円分くらいは当たって返ってくることが期待できます。
大負けですね(´･ω･`)笑
パチンコの場合は千円あたり125円損をします。1億円スロットし続けたら8750万円返ってくることが期待されます(´･ω･`)
1250万円損しますが笑
（そして、スロットの場合は特にこの値通りには収束しません。その理由はあとから書きます。）
これはあくまでも平均値ですので、参考程度にしてください。
宝くじなんかは、1等の分母が大きすぎて、そう簡単にはこの控除率に収束しないでしょうが。（ちなみに年末ジャンボ宝くじ1等の確率は約1千万分の1と聞いたことがあります。無理ゲーです。）
まぁ割合の大小はかなりありますが、
続けていればそれだけ負けていくってことでございます。
これでは完全にお金の無駄ですよね。
しかし、一概にそうとは言えません。
ギャンブルの中には、技術介入をすることで勝率を少しあげることができるものもあります。
その一つがパチスロというわけです。
僕もスロットに729万円投資していますが、794万円回収できていて、プラス域に収まっています。
しかし、そのためにはアホらしい努力と時間を必要として、その努力を少しでも怠ると、アホみたいに負けます。
はい。
ちょっと話を前に戻します。
先ほど紹介した、パチンコの控除率ですが、この値は努力して勝っている客も含んだ値なのです。だから何も考えずに打っているお客さんはまだまだ負けてるということです。
それに気づかずに
「こんな負けるわけがない。少しでも取り返せるはずだ。今年こそは勝てるはずだ。」
などと言って打ち続けることは愚の骨頂なわけです。
機械割？
そんなの個人の使える金額、時間の範囲じゃ全く収束しません。
本当に高設定かもわからないし。
さらに検定を通ったからといって、その機械割が正しいとは限りません。虚偽ばかりの業界ですから。
あと、完全にフル攻略した打ち方は不可能ですので、機械割は多少落ちます。
Aタイプでボーナス成立からボーナス揃えるまでに平均2ゲーム使ったとします。そしたら機械割2％くらい落ちるみたいですよ。複数のボーナスを搭載してるAタイプだとかなり厳しいですよね。
期待値？
それはメーカーやホール公認で雑誌に載せられた情報で、客に打たせるための情報にすぎません。
この辺りはまた後日記事にしたいです。
とにかくみなさん
僕はパチスロはやめちゃいたいと思います
みなさんもこれを読んで少しでもギャンブルの現実を知ってくれると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(ﾟ∀ﾟ)