皆さま、本日より被災地支援チーム「人と生きる」が倉敷市真備町での炊き出しを開始致しました。
今まで、東北 南三陸町や九州熊本で炊き出しを行って参りましたが、
今回は地元の岡山県での炊き出しとなりました。
現地の今の状況と炊き出しのご報告をさせて頂きます。
7月10日火曜日、本日は
真備町、園小学校避難所(避難者約250人)にて炊き出しでした。
・オムライス
・鳥の唐揚げマヨソース(に少しばかりの温野菜を添えて)
を提供しました
避難所の子供達はこのまま夏休みに突入するらしく、
昼間は子供達が沢山いるので、
明日からは仕込みの時間帯にかき氷を出そうかと考えています。
炊き出しの観点から見ると、
東北と熊本の災害時とひとつ大きく違う所がありました
夕方5時から始まる炊き出しに、東北や熊本では
今か、今かと並び列ができたのですが、
真備町では、5時半になっても来られる方はまばらなのです。
6時半を過ぎた頃から人が増えだし、いつも炊き出しの様になりました。
昨日、水が引いた為に各自家に戻れる様になったので
暗くなりかけるまで家の掃除をしているのです。
そのため、皆さん長靴を履いて泥だらけで食事を取りに来られます。
後片付けをするにも、まず 専門業者に写真を撮って貰わなければ
あとの保証問題があったりもします。
中には、「もうあの家には住めないので、壊してしまう」
っと言う老夫婦もおられます。
では、何故ボランティアの受け入れも始まっていないのに
大変な作業に手を付けるのか、、、、
悪臭が酷い為、、
探し物があるため、、、
様々な理由がそこにはあります。
しかし、ただ壊してしまうと決めているのに
掃除をするその一番の理由は、
その家で暮らした月日の思い出と愛情があるからなのだ
と強く感じました。
今日この地域では昨日20名、今日15名ほど遺体が見つかりました。
そんな中、泥や汚れを疲れを癒してくれる、
蔵の湯さんの無料開放や、
吉備カントリークラブの送迎バス付きのお風呂の無料開放は
本当に皆さんにとって、救いとなっていると感じました。











