老後の不安を解消するために、現在は年金や生活保護などの「お金」を配る政策が中心ですが、人間、衣食住があればなんとか生きていけるもんです。

なので、「お金」から「物」へ老後の支援方法をかえます!

正直、月に七万円もらっても、家がなければ半分は家賃に消えてしまうのて、年金暮らしの老人はほとんど消費活動も出来ず、また仕事もないので、ただ生きているのが現実ではないでしょうか。

なので、衣食住は配給します。着たい服がなければ買って下さい。服は中古をリサイクルします。(リサイクルは民営にやらせません。詳しくは「リサイクルは禁止します」参照)

食べ物は廃棄前のコンビニや工場、スーパーのものを国が買い取って、ついでに配送も委託します。新しい仕事も出来るわけです。うまいもん食べたかったら買って下さい。

住居は公団のマンションを利用します。いやなら若いうちに家を買って下さい。

仕事ですが、公務員に雇います。警察官や消防士は若い人、それ以外は老人や障害者、コンピューターがあれば大丈夫でしょう。個性に応じて適材適所です。

極論ですが、募金をお願いするよりも物の支援をお願いされたほうが、個人も企業もだしやすいのです。