ハファダイ！ いよいよ週末ですね！ 今週もお疲れ様でした。
グアムは夜中に大雨が降ったようですが出勤時間にはすっきりとした晴れになりました。
ここグアムはフィリピン出身の方が多く住んでいまして 現在では、グアム人口の25〜30％程度がフィリピン系といわれるほど大きなコミュニティになっています。
理由としては1950年代以降、フィリピン人移民が定住化し、家族呼び寄せが進みました。またカトリック信仰や文化的背景が地元チャモロ社会とも親和性が高く、地域に溶け込みやすかった点も大きかったようです。
数多くのフィリピン人が住むグアムですが、一方で現在運行されている直行便はグアム―マニラ間のみで第二の都市と言われるセブ島には直行便が無く、マニラ経由のみとなっています。 日本便に例えると成田便しかなく、関西方面への直行便が無いといった感じでしょうか。
そんな中、フィリピン航空がセブ島への直行便運航を発表し、グアム在住のセブっ子達を喜ばせています。
運航開始は１２月１６日からで週３便の運航。時間帯は以下の通りです。
グアム → セブ（PR121）
出発：午前6時50分
到着：午前8時35分
運航日： 水・金・日
セブ → グアム（PR120）
出発：午前3時25分
到着：午前7時45分
運航日： 火・木・土
これからホリデーシーズンに入っていきますので今後益々重宝される路線になりそうです！
それでは良い週末をお過ごしください！