このお店の雰囲気素敵っ
「あ、瀧川くん!」
「お?高梨じゃん
こんなとこでなにしてんの?」
「おじいちゃんとおばあちゃんとはぐれて、散策しつつ探してるとこ
瀧川くんは?」
「俺は誕プレ買おうと思ってさ」
「お、お、お!?誰に?
この店ってことは彼女さんとか?」
「ちげーよ、姉ちゃんにだよ」
「あれ、もしかして彼女いないの?」
「いねーよ笑」
「え、意外
絶対もてると思ったww」
「俺そんなもてねーよ?」
「嘘だぁ~」
「ほんとほんと」
「えー、じゃあ彼女に立候補しまーす
なんちゃって」
「ほ、本気?」
「…え?」
「お前がその気なら…いつでも俺は歓迎だけど…」
「え?お前がその気なら…なに?」
「なんでもねーよ笑
姉ちゃんになにあげたらいいと思う?」
「んーどんな人?」
「オシャレ 可愛いってゆーより美人系
自分の意見を主張できる女」
「んー、じゃあ、香水とかどうかな?」
「香水かぁ」
「姉弟ならお姉さんの好きな香りとか知ってるんじゃない?」
「あー、柑橘系とか?」
「なら、こんなのは?」
「おぉ、これいいかも!
高梨さんきゅな!俺これ買うわ」
「お役に立ててよかった!
はーい」
店の外で待っていると
しばらくして真也くんがお店から出てきた
「お待たせ
んーと、じいちゃんばあちゃん探しに行くか」
「え?」
「姉ちゃんの誕プレ買えたお礼に
じいちゃんばあちゃん探すの手伝うよ」
「本当⁉︎ありがとー!」
「おう!」