東電と福島
東電は、福島県、柏崎市などに相当寄付してようだが、とうも「タカリ」の要素が強いんじゃないのか?雇用も生まれるし、箱物の設置も沢山あっただろう。一般住民にも、恩恵あったはず。ここで気になることが、サッカー場の建設だ。それを、ホームタウンとしてきたのが。東電のあのサッカーチーム。今は休部中だが、なでしこジャパンで活躍した選手は、数名在籍していた。今になってこのような問題出てきた。選手には、全く責任の無いことかもしれないが、福島原発の守り神として、ユニホームが、飾られていたが、それまでに、原発設置、稼働で、多額のお金が動き、行政から、寄付のおねだりがあったと聞くと、色んな見方が出て来て困惑する。マスコミも、サッカーの記事は、お涙ちょうだい 的に書き立てる。一方、政府が、東電を、破産させない法律までつくり、情報操作してきた、東電を、擁護している床を、攻撃する記事も掲載されている。原発地元への、寄付、設置の付随的にできた、サッカーチーム。社会貢献とは、聞こえ良いが、全て東電の管轄内の消費者の電気代で、賄われてきたんだ。この事は、きっちり、あたまに入れておきたいものだ。