銀行が、皆さんの預金を又貸ししてお金を貸してるとお想いでしょうか?
又貸ししてるとするとそのお金は返済されるまで返ってくることはありませんが、預金してる人は預金額を自由に引き出すことが出来ます 
又貸ししてる金融業は消費者金融などになるでしょう。
銀行が何かしらの担保、事業者の返済への信用があると判断した時に0からお金が生まれます よく信用創造とか言うやつです その貸し借りを書面にし借用証書が銀行の資産となります
その貸し出されたお金は何かしらの購入に使われ、使われた人からは自分の資産となり 銀行からお金を借りた人のことなど関係なく自分の資産となり、一部のお金は銀行に預金されたりいろんなことに使われ世の中に回ります 
このことで世の中のお金が増えます!  
お金を借りた人は、商売 仕事などを通して世の中から借りた分のお金を回収して銀行に返します この時に世の中からお金が消えます。
銀行から、世の中のお金を増やす仕組みは借りて使った時に増えて返した時に世の中から消滅します。