あおちゃんを推して、300日と言う短いようで私にとっては長い月日が経った。今まで1年近く推していた、好きだったものがなく、若干好きな気持ちはありつつメインで今好きな物はコロコロ変わる、そんな日常を送っていた時にDDフリラ2で見かけた青野精一郎は私と共通点が異様に多く好きになるまでに時間はかからなかった。


はじめましては2024年2月29日の「トキメキUNITED」のリリース記念フリーライブのツーショット特典会。とても綺麗な顔立ちを目の前に私は緊張して写真を確認する手が異常なまでに震えていた。しゃがんで一緒にハートを作ってくれた隣で写真を撮り、お話したあの瞬間はもう夢のような時間だった。〈こんなブスな私にもにっこり微笑んでお話聞いてくれるんだ〉優しい彼に私はどんどん好きという感情が芽生えてきた。


男性恐怖症を男性に打ち明けたのも彼が初めてで、何故かあおちゃんには恐怖と言う感情が出てこなかった。恐怖症を打ち明けた時も、私以上に辛そうな顔で「これからも俺でちょっとずつ慣れていこう」そう言ってくれたことを今でも覚えている。他人事のはずなのに、どうして当事者の私より辛そうに話を聞いてくれるの?こんな素敵な彼に出会えた私は幸せ者だ。


そんな私はGWライブ初めてハピカくじを引いた。そしたらなんと推しチェキしかも1番が当たったのだ。最初は実感なく、仲良くしてもらってる人達と嬉しいね!良かったね!と互いに喜びあっていた。そして推しチェキの時間になり、列に並ぶと一気に実感が湧きドキドキしていた。1番だったので、最初にあおちゃんとチェキを撮ることが出来て目の前でお話しながら落書きをしてもらう。その時、「名前を書いて欲しい」と私が言った。「はるかちゃんだよね?」と確認したと言えど、名前を覚えてもらってることに気づいた。名前を覚えてもらってるという嬉しさ、推しチェキ1番を当てた喜び、5分間お話出来るドキドキ、色んな感情が混じり募った結果、あおちゃんを目の前にして泣いていた。そんな私を見て「嬉し涙絶対忘れないよ」と。きっと彼は本当に忘れないのだろうと思った。


こちらは青野精一郎の一番最初に作詞した『曇天、けふを往く』の3rd Anniversary Liveの時の、素敵なパフォーマンス付き動画。


こちら、布教にピッタリなビジュアル大爆発MV『病み・ラヴィ・Chocolate』

ぶりぶりバージョンと病み病みバージョンの2面性が見れるとても魅力的なMV。





悲しい時、辛い時は一緒に悲しんで、嬉しい時、楽しい時は一緒に楽しんでこれからもそんなあおちゃんを推していけるんだ、こんな色鮮やかな日常にしてくれたあおちゃん、誰にどんなに嫌われようと非難されようと、私はあおちゃんが銀河で1番大好きで愛してる。この事実は1度たりとも覆らない。私にとってたった一人のお姫さまであり王子さま。