24歳東京都心ドライバーの櫻井です。
悪天候のときでもなかなかタクシーに乗れないのに...雪の日なんてもっと乗れないです。
バスや電車と違ってタクシー1台&1回の輸送量は最大4名です。
ですが、雪の日でもタクシーに乗るコツはいくつかあります。
先ずは日本交通アプリの利用です。
通称、「アプリ配車」と呼ばれていますが、予約センターの電話が繋がりにくいときは試してください。
続いて皆とは逆の考えをすることです。
タクシーを利用したいときは「雨の日」、「雪の日」、「重たい荷物がある」など考え方は同じです。
さらに「都心から郊外へ帰りたい」という考え方も共通しています。
つまり皆とは逆の考え方をするべきです。
例えば...
・自分の行きたい方向とは逆の場所でタクシーを待つ
(すぐに展開できる場所を選ぶべき)
・繁華街から少し歩く
六本木なら麻布十番や乃木坂方向に歩くと良いかもしれません
・スマホ等の光を発するものを振る
(遠くのドライバーからも見やすくすることがポイント)
「いち早く家に帰りたい」という思いは皆一緒です。
当然、皆さんのニーズにお応えするため台数を増やして運行しています。
それでもどうしても台数が足りなくことがあります。
大変に申し訳ないです。
写真は本社前の駐車場に置いてあるタクシーです。
ぱっと見たらタクシーなのか何なのか分かりません。
本社は東京都の足立区にあり、普段は港区・中央区・千代田区で営業しています。
しかし、この日ばかりは足立区・葛飾区・台東区内での営業が多かったです。
もうひとつ豆知識をお話しますが、日本交通・km・大和・帝都(東京4社タクシー)は、
基本的には自分の営業所から都心3区に向かいます。
タクシーにはまだまだ謎が多いかもしれませんが、
現役ドライバーの私がブログをご高覧する方だけに秘密を教えます!