158.花畑
『北海道シリーズ第5弾』は、引き続き、富良野の紹介です。
富良野と言えば、ラベンダーをはじめとする花畑。
天気はあまりよくありませんでしたが、それでもしっかりと堪能してきましたので、ご紹介します。
富良野滞在の4日間、天気が思わしくなく、毎朝3時に起床して、朝日に臨みましたが、結局、一日も見られず。
「天気の神様、どこ行った~~!」
こういうときもあるんですね。
北海道の人に聞くと、今夏は相当の異常気象だったとのこと、うーん、残念。
そうした中、最初に紹介するのは、ほんのちょっぴりと朝焼けした空をバックに撮ったラベンダー畑から。
午前4時過ぎの中富良野町の「町営ラベンダー園」です。
この時間ですから、僕以外には、もちろん誰もいません。
次に、富良野で一番有名な、「ファーム富田」。
ここのラベンダーを紹介する一枚の写真が、富良野の花畑を日本全国で一躍有名にしたことはよく知られています。
「ファーム富田」のラベンダー園で、不思議なモノ(笑)に出会ったので、紹介します。
最初は、案山子です。
女の子がヤジロベエの格好をして、記念写真を撮っていました。
次に、ラベンダーの妖精、二匹(いや、二人)です。
この可愛い妖精たちは、ラベンダー園を走り回っていました。
妖精の一人が、幸せの鐘を鳴らしていました(写真の右上の方)。
もちろん、富良野は、ラベンダー畑だけじゃありませんよ。
他の花畑も紹介しておきます。
まずは、同じく中富良野町の「彩香の里ラベンダー園」から。
こちらは、「ファーム富田」とは違って、訪れる人が少ないので、花畑をゆっくり堪能するには、こちらの方がいいかもしれないですね。
次は、富良野ではなく、美瑛の方ですが、「四季彩の丘」から。
ちょっと、ペースが遅くなっていますが、北海道シリーズ、もう少し続きます。
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