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現在の車 クラウンロイヤルサルーンG 3000cc H9年式

 個人的な見解だが、おそらく最後の「クラウンらしい」クラウンだと思う。
エクステリアもそうだが、インテリアは完全な「和」がテーマであり
「静寂」を感じさせるデザイン。縁あって1年近く乗っているが、この車を
手に入れた経緯が面白い。
 前の会社を辞めてしまって、それまで個人的に使っていた社用車を返却し、
¥10万で知人の修理工場から「走ればいいから」と探してもらって、古い
軽自動車を買ったのだが、このダイハツムーブはエンジンこそ素晴らしかったが、
シートベルトのロックは効かない、運転席のドアは開かない、だから助手席から
乗り込み、ボンネットは錆だらけで穴が開いている等々と、それなりの代物で、
我慢してしばらく乗っていたけれど(田舎だから車は必需品)、こういった僕の
不遇を伝え聞いた博多在住でT社のN氏(68歳)が「乗ってない車があるから
乗るならあげようか?」と電話をくれた。
 駅前の川内ホテルの駐車場で受け取る予定だったのだが、当日の約束した時間に
現場へ行くが、それらしき車が見当たらない。くれるという車が何なのか知らな
かったし、くれるという車だから、まさか、年式はそこそこいっているものの、
こんな高級車とは思っていなかったもので目に入らなかった。
ホテルの玄関から歩いて来たN氏が「これ、これ」と指差したのが現在の僕の
愛車だ。N氏は以前、小さな設備会社を博多で経営していたとのことで、当時、
数百万円で手に入れたこの車の車検証の名義はその会社になっていた。
それまでのポンコツ軽の廃車と、クラウンの名義変更は前述の修理工場で安くやって
もらい、洗車と車体のガラスコーティングをしたら、やはりお里が良いためか、ヤツレや
ダレの一切感じられない豪快な走りと共に、風格のある車になった。
年に一度の税金はそこそこの額だが、今の会社は通勤がタクシーなために、
週末に乗る程度で、維持はちょっと頑張る程度だから心配はいらない。

 今日も晴れている。明日から日曜日にかけて天気は崩れるとのことで、花の盛りの
週末は芳しくないらしい。週明けから天気は回復し、4月3日の構内飲み仲間での花見
はソメイヨシノも満開直後でタイミングは最高だ。今朝も主要メンバーと準備品の確認
や頼んでいる焼肉出張サービス店と打合せた。会場の新田神社参道の会場とする位置の
確認と当日朝場所取り用にと串木野のM社社長に防炎シートを借りる段取りをし、
カラオケセットを持込みたいとの要望を断固として断り、山形の銘酒や地元の焼酎や
博多の有志からのワインの差し入れを確保して、準備万端というところだ。花見なんて
月一ペースでやり続けて早6年過ぎた会史上初めての試みである、新田の夜桜、大花見
を皆、楽しみにしているのだった。