やほ!はたのでございます。


12月10日(日)。午後10時です。


午前中に観劇に行って


ラーメン食べて


友達のクリスマスプレゼント用のガチャガチャして



お風呂も入って、

『よし、ブログ書くかー』とお布団にダイブしてから記憶がありません。

もちろん、書き上がったブログもありません。

とほほ。もっと余裕もって書けばいいのに、

この女は、成長しませんね。


さて、冒頭でもチョロっと言いましたが、

この土日は『観劇2day』でございました。


昨日(9日)は、


兵庫県立芸術文化センターで行われていた

『無駄な抵抗』のお芝居を観劇して参りました。

電車が説明も無しに停まらなくなった街での物語。

電車を止める為に命を投げ出す者、路線に石をおいて脱線を促す者。登場人物各々が、それぞれの問題に対して抵抗してる姿がとても人間みがあり苦しくなりました。

抵抗、足掻きが、自分が納得するための終わりの理由付けの行為にのように私は感じました。

ひたすらにリアルです。

帰る時に乗った電車が脱線しないか嫌な妄想が止まらなかったです。無事に帰れてなにより。


さて、終わりに対する面では、今日見たお芝居も

終わりに対して向き合うお話でした。


『人生の最期の1日だと分かったら何をしますか?』

なんて重たい質問を投げかけて来るんだーって

思いました。向き合わせないでーやめてーってね。

子育ても落ち着き熟年離婚した女性が主人公のお話です。妙に予言が当たる八百屋さんから突然の死のお告げ。想像するだけで嫌なもんです。

主人公の滑稽なまでに必死になる姿に号泣。

親友と呼べる人がいるのはなんて恵まれてるんでしょうね。いいなって思いました。


『沢山やりたいことはあるのにありすぎて、何をしたらいいのか分からない』

激しく同意です。きっかけはなんにせよ、人生の悔いはあまり残さないように人生を生きないとなっと感じる作品でした。


2作品とも共通で『終わりに対する人物の行動』を見て、もう感情がくしゃくしゃです。

終わりの寂しさみたいなやつが、隣にいる感じ。


このままブログも終わるのも寂しい…。

今日が終わるまであと、1時間。

見渡せば終わりしかないですね。うう。


指差し「明日からまた仕事は始まるよ!」


うう…。そうだね。

今回のブログはここまで。

休日との終わりに向き合って来ます。


このブログを見てくれている皆さんも

どうか終わりに抵抗して長生きしてくださいね。


それでは、また来週のブログで👋またね