以前から気になっていた蟲師というアニメを
先ほど１話～２６話＋特別篇の日蝕む翳(ひはむかげ)を見てきた。
二期をやるということでニコニコ動画で
ニコニコアニメスペシャルというのをやっていて
それをＴＳで予約したものを見た。
一話完結ではあるものの以前の話が
その後の話にも何らかの形でつながってきていて
とても見ていて釘付けにされます。
それとギンコがどうして蟲師になったのかや
なぜギンコはあの髪色であの眼の色をしているのかなどが分かったり
特別篇の日蝕む翳では１話～２６話で出てきたキャラクターたちが
日食のときどこで誰と見ていたのかがわかって頭の中で
この子はあの時の！あの人はあの時の！！っていうのが
見ていて思い出された。
ニコニコのコメントでは１１，１２，１３話が
神回→神回→神回(鬱回)などと書かれていたが
その通りで１１話ではギンコが以前の話の中で
あまり見せない表情が垣間見え
１２話はギンコ過去編でギンコの髪色と眼の色の謎がわかり
１３話はただただ鬱回である。ただただ胸が痛くなるばかりである。
話は少し変わるがここで
１話～２６話のタイトルとネタバレになるのでその話の内容ではないが
その話の中での重要な言葉をピックアップして書いていく。
（ちょっと余談だが蟲師の３，４話で話の途中に
音が急に止まるところがあって
そこでえ？どうしたし！イヤホン壊れたんかと！！？
とかなって怖かった。）
１話 緑の座 「神の筆(ひだりて)」
２話 瞼の光 「光に当たると眼が激しく痛む病にかかった少女」
３話 柔らかい角 「角の生えた孫」←
音響が今までのアニメでは無いようなことをしていて素晴らしい！
４話 枕小路 「百発百中の予知夢を見る男」
５話 旅をする沼 「移動をする謎の沼、それと行動を共にする緑(あお)い髪の少女」
６話 露を吸う群 「毎日生き死にを繰り返す生き神」
７話 雨が来る虹がたつ 「奇妙な虹」
８話 海境より 「海を泳ぐ蛇の群れ」
９話 重い実 「天災に見舞われるたび、村人１人の命と引き換えに必ず豊作になる」
１０話 硯に棲む白 「蟲の化石で作られたといわれる妖の硯」
１１話 やまねむる 「光脈筋の山の異変」←神回
１２話 眇めの魚 「白髪、隻眼の女蟲師ぬい」←神回
１３話 一夜橋 「谷戻り」←鬱回
１４話 籠の中 「竹林に囚われた男と、人と白い竹の間に産まれた男(※)の妻」※竹林に囚われた男
１５話 春と嘯く 「毎年冬になるとどこからか採ってきた春の山菜を抱え春まで目覚めぬ眠りにつく弟」
「春まがい」
１６話 暁の蛇 「眠ることを忘れた女」
１７話 虚繭取り 「ウロ繭に届いた、自分宛てではない千切れた一通の文」
１８話 山抱く衣 「羽裏(羽織の内側)に書かれた山画から時折煙を立ち上らせる」
１９話 天辺の糸 「蒼天より垂れる白い糸、掴んだ娘は虚空に消えた」
２０話 筆の海 「代々その身の内に禁種の蟲を封じてきた狩房家」
２１話 綿胞子 「綿帽子にポツリついた緑のシミ」
２２話 沖つ宮 「生きているうちに沈んだ者を、望月の晩、命の種へと変えて吐き出すという”竜宮の海淵”」「生みなおし」
２３話 錆の鳴く聲 「なんにでもつく錆」←心が洗われる回 私的にはこの回が神回だと思う。
２４話 篝野行 「溶岩石から生えてきた一本の草」
２５話 眼福眼禍 「幻の蟲」
２６話 草を踏む音 「毎年、五月雨降る頃山へとやって来る奇妙な集団」
特別篇 日蝕む翳 「金環日食」
とまあこんな感じにWikipedia大先生を参考にまとめてみました。
正直なところ 疲れたｗ←
そして今期 ブログのタイトルにもありますが
蟲師 続章(第二期)が始まります。今日の０：００～です。
群馬県民の方は群馬テレビで放映されます。
ギンコさんの声は一期の頃から変わらず中野裕斗さんがやるので
よかったです。声優が変わってしまっていたらどうしようか心配でした。
蟲師の一期をやったのが八年前だというのにびっくりしました。
デュラララ！！の二期も四年ぶりにやりますがそれよりも四年前にやっていたことものを
やるというのがすごいです。うたぷりやFree!!など人気出たものを
すぐ二期やっときゃあ伸びるだろう感覚で二期、三期作られてしまうと
見る気がうせてしまいます。マンネリ化しすぎだべｗｗｗｗみたいな。
だからもっと昔のアニメの二期または続編、特別篇をやれば
いいと思うんですよね！だから蟲師やデュラララ!!など
何年かぶりに続編やるというアニメは必ずその頃のファンや二期から見るファンが
ついてくると思います。
勝手な持論ですけどねｗ
まあようは蟲師 続章を皆さん見なさい！！ということです！
よろしくお願いします。それでは長文失礼しました。さようなら。
また逢う日まで。