昨日、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019 エリアコンサートに出かけて来ました。
ラ・フォル・ジュルネは、私にとって毎年恒例のイベントで、ここ数年毎年出かけています。
そこで、毎年4月に入ると、ラ・フォル・ジュルネの公式サイトで誰がご出演するか確認していますが、今回は4月に行ったコンサートで、公式サイトで発表される前に、ご本人様よりご出演をお聞きすることできました。
今回まず向かった先は、LFJエリアコンサートの「KITTE1階アトリウム」会場です。
LFJエリアコンサートは、今までなぜかご縁がなく出かけることはほとんどありませんでしたが、こちらの会場では14時から30分間、ピアノ五重奏のコンサートが行われました。
別会場の14時30分~15時の公演を鑑賞する予定であったため、こちらの会場は早めに出かけ、リハーサルとコンサートの前半部分のみ鑑賞いたしました。
プログラムは、シューマンのピアノ五重奏曲 変ホ長調op.44。
ピアノ五重奏は初めてだったので、最後まで聴けずに残念でしたが、五つの楽器が奏でる豪華な音色とハイレベルな演奏が、とっても印象的で感動いたしました。
ラ・フォル・ジュルネのエリアコンサートは、ほとんどの会場が撮影禁止ですが、こちらの会場はフラッシュを使わなければ撮影はOKでした。
とにかく多くのお客様で、いちばん後ろからズームを使い撮影しましたが、残念ながらピアノ五重奏曲なのにピアノが写っておりませんでした。
ちなみにチェロを演奏しているのは、この日記に何度か登場している福井綾さん。
5月1日の野外コンサートは、悪天候により中止になってしまい残念でしたが、また次回お目にかかれる日を楽しみにしています。
続いて向かったのは、丸の内エリアコンサートの「新丸ビル 3Fアトリウム」会場です。
こちらの会場では、14時30分から15時までの30分間、ヴァイオリンとピアノのコンサートが行われました。
演奏者は、永井公美子さんと矢島愛子さん。
会場は一部を除きすべて立見席で、私が会場に入った時は6列目で、かろうじて隙間から見えるぐらいでした。
その後も次々にお客様がお見えになり、最後尾からではまったく見えないのではと思うほどの盛況ぶりでした。
年々ラ・フォル・ジュルネの人気が高まり、たくさんの人にクラシック音楽に興味をもっていただけるのは本当に嬉しいことです。
今回のプログラムは、
シューマン:ロマンスOp.94-2
ビュータン:アメリカの思い出
グリーグ:春に寄す(ピアノソロ)
チャイコフスキー:「懐かしい旅の思い出」より メロデイー
バルトーク:ルーマニア民族舞曲
すべて作曲家の異なる曲で、30分という時間いっぱいに、クラシック音楽の魅力を凝縮したプログラムでした。
なかでも「アメリカの思い出」は、誰もが聴いたことがある「アルプス一万尺」の旋律で、また永井さんの華麗なテクニックに魅了され、小さなお子さんが身を乗り出すほど関心を示していました。
また「春に寄す」では、矢島さんの演奏に、春の暖かく優しい日差しを浴びて、誰もが心地よくうっとりするような幸せな気分にさせていただきました。
終演後、お二人とお話しさせていただきました。(会場内は撮影禁止のため、残念ながら画像はありません。)
先日のコンサートでお二人からお聞きしておりましたが、永井さんは、今年CDを出す予定だそうです。
そして、矢島さんは、今年恩師と一緒にコンサートを行う予定だそうです。
このお話を詳しくお聞きすることができ、とても嬉しく思いました。
新しい元号になり、「令和」最初のコンサートは、私にとってメモリアルなコンサートになりました。
