映画「いつも心に太陽を」
ずっと昔 テレビで見て、
ちょいとハマってしまった映画です。
内容は、
実直で誠実な黒人教師と
手のつけられないやんちゃ生徒たちとの
心の交流を描いたもので、
外国版の学園青春ドラマといった感じです。
ストーリー構成とかは
制作された年が1967年ということもあり
かなり古さを感じてしまうけど、
教師役を演じたシドニー・ポワチエの
重厚な雰囲気・存在感がとても良くて
物静かで凛とした風格、たたずまいは、
見ているうちに
どんどん物語の中に引き込まれていってしまいます。
ところで
このシドニー・ポワチエという俳優さん、
人から少々嫌味な言動を取られても
すぐにはカッとしない、
そういう理性的な役柄を演じたら
ピカイチな感じの役者さんで、
この映画では
生意気なやんちゃ生徒たちとの絡み具合が
見事に静と動という対極の構図になっていて、
そのあたりが この映画の面白味になってるような気がします。
マニアックなBD

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ネットでは
マニアックなDVD/BD/CDを
よく買ったりします

最近買った物はこれ↓

1972年の名作テレビドラマ
【飛び出せ!青春】のBDシリーズ◎
このドラマはこれまで
なかなかディスク化されなかったけど
最近になって
やっと発売されたので
すかさず購入しました♪
ドラマ内容については
以前書いたことがあるので
今回省略しておきます…
とりあえず、
青春をテーマにした
全43話の 面白おかしい爽やかな学園もので
第10話以降くらいから
安定した面白さが出てきます(^_^)♪

