2003年、2~3月、ちょうど、私が微熱や息切れで、体調不良の頃

当時、私は会社勤めをしていて、朝は、ラジオで起きる習慣があり

その頃は、宇多田ヒカルの『COLORS』が、よくかかっていた

体がとにかくしんどい。でも、会社を休むわけにはいかない

朝、起きるのが苦痛でした

しばらくして、森山直太朗の『さくら』が、よくかかるようになり

病院へ向かう途中の電車の中から、桜を見ながら、
「今日、このまま入院になるかもなぁ…」と、不安でいっぱいだった私

音楽はその当時の思い出や心境を連れてくる

今でも、『さくら』を聴けば、切ない気持ちになり、『COLORS』は、かなりのトラウマがあるので、聴けない★

入院中には、大好きなALFEEの『タンポポの詩』がドラえもんの、エンディングテーマ曲に使われていて

その曲さえも、なんだか切ない気持ちになる

(どれだけの年月、引きずるねん!!)

今は、あんまり頑張れ~!!っていう曲は、好きではなくて

吉田拓郎の『ガンバラナイけどいいでしょう』ウルフルズの『ええねん』『 笑えれば』

こういった曲が好きだな~キラキラ

もちろん、ALFEEの曲、好きなんだけど

ALFEEの曲で、必死に走ってた自分

今は、もう走れないので、複雑…な時もある

私が中学生の頃、父の死から、必死に立ち上がろうとしてた1986年

ALFEEの曲には随分励まされました

よく聴いてた曲は、当時の思い出がよみがえります♪

宇多田ヒカルと森山直太朗のファンの方、勝手な事書いてスミマセンでした★