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1.はじめに

自分にとって、とてもとても大切な日になったラブライブ!フェスの2日間で感じたこと、考えたことを何回かに分けて
投稿するためにブログ復活させます!


応援している内田さんのブログ3日坊主を笑えないくらい放置したブログ。。
基本的に自分用メモみたいなものなので個人的意見の垂れ流しだと軽い気持ちで読んでもらえるとありがたいです。

さて、ラブライブ!フェス感想第1回は、自分のμ'sの思い出でもなく、μ'sを拗らせ倒した自分が神席でμ'sを久々に見たときの感想でもなく、ラブライブ!フェスの記念すべき1曲目を飾ったAqoursの「未体験HORIZON」についてです。


2.未体験HORIZONの第一印象


既にみなさんご存知のとおり、「未体験HORIZON」はAqoursの4thシングル曲、総選挙の結果をうけて国木田花丸
ちゃんが初めてセンターを務める曲です。

Aqoursの物語の大きな区切りとなる劇場版公開後初のナンバリングシングルであるため、今後のAqoursを占う曲になる可能性が高く注目度も高かったのではないでしょうか。


さて、、、フェスの感想の前に「未体験HORIZON」が発売され、この曲を初めてきいた時の個人的な感想ですが率直に言うと、、、


「印象に残らない」


でした。


コンセプトは非常にわかります。ラブライブ!サンシャイン!!の物語は劇場版で一区切りついてAqoursの終わりも現実的なものとして意識せざるを得ない、でも、もっともっとAqoursをラブライブ!サンシャイン!!を伝えていきたい
という思いが詰まった曲でしょう。


コールにあたる部分で「もっと」をライブで観客に叫ばせるのもAqoursの「もっと」と思う気持ちに呼応して、ファンが「もっと」Aqoursを見たい、一緒に楽しみたい!と求める心を表したもので、今のAqoursの現実的な状況をふまえたすばらしい曲構成です。


PVについても、それこそ今までのAqoursの歩みに関するいろんな要素を詰め込んでファンにとっては感動を避けられないものになっています。


じゃあ「印象に残らない」ってなんだよ、めっちゃ良い曲って自分で言ってるやんけ。
ここまで読んだ人はそう思うでしょう。


自分が「印象に残らない」という感想を抱いてしまう最大の要因は、この曲が発売される前に公開された劇場版との関係です。


ラブライブ!サンシャイン!!劇場版におけるAqoursは、3年生が卒業していなくなっても1年生と2年生でAqoursを続けていくという重大な決心を支える覚悟であったり、1、2年生の成長がメインで描かれています。
1,2年生が6人でステージに立つ姿を見届けて3年生はその場を去る、いわば6人のAqoursの誕生の瞬間を見届ける姿を描いて物語は終了します(その後曲中に3年組が登場しますが、劇中の果南の千歌に対する発言からも推測できるように、心の中では変わらず9人ということを表現しているのでしょう)。


さて、6人のAqours(心では9人)の誕生を描いた劇場版の後に発売された「未体験HORIZON」での「動き出したミライ」は6人のものでしょうか、9人のものでしょうか。水平線を見ているのは何人のAqoursでしょうか、もっともっとと求めているのはAqoursの誰でしょうか。
意地悪な書き方をしましたが、PVを見てのとおり「未体験HORIZON」において「ミライ」や「地平線」を見ているのは間違いなく9人のAqoursです。そうすると、劇場版でたどり着いた6人のAqoursの姿とはつながらない…。

そもそもアニメとPVとつなげる必要がないという意見もあるでしょうが、ラブライブ!シリーズではこれまでPV(OPを含む)をアニメ展開の一部に取り入れるという手法を随所に使ってきているので、あまりにもアニメのストーリーとの乖離があると自分にとってはやはり違和感があります。

そうなってくると「未体験HORIZON」において意識されているAqoursというのはアニメにおける9人ではなく、Aqours声優9人ではないか?ということになってきます。
既に書いたように「もっと」の呼応などはライブ活動をおこなうAqoursとライブに行くファンがあって初めて成立するものですし、アニメも3年生を出さずに続けていくとは思えないので今後のAqoursの活動のメインはライブなどの声優主体のものになるでしょうし、ライブでAqoursの3年生をまったく出さないといった展開はまずないでしょうし。


ここで言いたいのは声優を意識したものだからダメとかそういうことではなく、劇場版をふまえた今後の(アニメも含めた)Aqoursの道筋を示す曲になると思っていたので、肩透かしを食らった気がして自分の中にあまり響かなかったということ
が1つ。


そしてもう1つは自分がラブライブ!を好きな理由に起因するものです。

ラブライブ !シリーズはこれまでキャラクターの成長と共にキャスト自身も成長し羽ばたいていくというプロセスを見せてくれる、その姿を見てより自分も頑張ろう、成長しようと思えるというのが自分のラブライブが最も好きなところの1つでした。

Aqoursでもアニメをふまえた1stライブでのミラチケや、3rdライブでのMIRACLE WAVEなどはアニメで成長するキャラクターの姿と、それを表現するために成長したキャストの姿を重ね合わさることができたからこそより大きな感動が生まれたのでしょう。

アニメと(声優側を描いた)PVのズレは今後このような観点からのアニメとキャストの相乗で生み出す感動はないことを意味するような気がしてそれが少し残念というか受け入れたくない現実を突きつけられた気がして自分の中で拒絶する心が働い

たことです。


3.ラブライブ!フェスの1曲目ということ


さて、ここまで「未体験HORIZON」に対してネガティブなことを散々書いてきたわけですが、ラブライブ!フェス初日どのグループがくるか、何の曲がくるかわからない中きた開幕の「未体験HORIZON」ですが、、、


めちゃくちゃ素晴らしかったです!!!!!


フェス開幕前はμ'sのナンバリングシングル曲が順番に流れていく(時間の関係でワンダラとかMスタは途中で終了してましたがw)という激アツの演出で、明らかに会場のμ's熱が高まる中の、ある意味予想を裏切るAqoursの登場。


衣装的に完全に未体験HORIZONなので、姿が見えた瞬間は「ここで新曲フルをライブで初披露か~なるほどね」、初っ端からμ'sきたらそれで燃え尽きてしまいそうだったし、今キャリアあり現役筆頭はAqoursだから最初Aqoursは
まぁ納得、くらいの気持ちでした。


では何がそんな良かったのか、その時感じたこと、気付いたこと、振り返って思ったこと色々ありますが言葉にできる
限り書き留めてみようと思います。

 

①いつもと雰囲気が違うAqours
なんだかんだAqoursのライブは1stライブから5thライブまですべてで各1度は現地に行っている
のでAqoursのパフォーマンスの高さについてはよく知っていました。
でも、この日のAqoursはなんだか様子が違う(ように自分は感じました)。
ラブライブ!フェスでのAqours全般についてはまた別に書こうと思っていますが、アニメ的にも声優的にも憧れのμ's
と同じフェス、ステージに立つことへの緊張感や気合が客席にもひしひしと伝わるものが間違いなくありました。

 

②曲の持つ意味の変化

これは初日に1番サビ入ったところの「これからもっともっと夢のカタチ変わるんだ」で気付いたんですけど、この曲は既に書いたようなアニメのAqoursと声優のAqoursという捉え方ではなく、スクスタのμ's、Aqours、虹ヶ咲とフェスのμ's、Aqours、虹ヶ咲という捉え方に変換するとめちゃくちゃぴったりハマるんですよね。

 

スクスタでは今まさにμ's、Aqours、虹ヶ咲が同じ時代を歩んでいるという各グループのこれまで描いてきた物語とは一線を画するアナザーワールド(でも間違いなくこちらも各グループの本物の物語)でスクールアイドルフェスティバル開催という新しい夢に向けて前に進んでいる、

 

そして現実ではそのキャラクター達の姿に重ねられる形で、

 

μ'sは、ファイナルライブのMCでえみつんが言った「私たち18人は絶対にまたみんなに会いたいと思っている」という言葉を、ファイナル2日目の「僕たちはひとつの光」の後に鳴りやまなかったμ'sコールに時を経て応えることを新しい夢のカタチとして叶える

 

Aqoursは、憧れのμ'sと同じステージに今のラブライブ!シリーズを牽引する立場として立つことを、自分たちの大好きに正直になるということを、新しい夢のカタチとして叶える

 

虹ヶ咲は、経験も実力もある憧れの先輩グループと同じステージに立つことを、当初は予定されていなかったアニメ化という夢を叶え、さらに虹ヶ咲の素晴らしさを多くの人に広げるということを、新しい夢のカタチとして叶える

 

とそれぞれ各グループがスクスタストーリーに呼応するように新しい夢を見つけそれに向けてまさに未体験のラブライブ!フェスという場所でそれを実現しようとしている。


こう考えると、そんなラブライブ !フェスという場所で披露される未体験HORIZONはラブライブ!フェスを象徴するような曲に感じました。

 

またあくまでもパフォーマンスをしているのはAqoursなのですが、上に書いたようなAqoursが新しい夢を叶えていることを噛みしめるような感情がすごく伝わってきてそれが各グループの新しい夢の場所としてラブライブ!フェスがあることをより説得的なものにしているような気がしました。

 

③単純に楽しい

コールがまぁ単純に楽しいのとパフォーマンスも見ていてすごく楽しめました。ライブにおいては結局、その場所を純粋に楽しめるかどうかが一番大事な気がします。

 

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4.おわりに

 

フェス前はTOKIMEKI Runnersがフェスを象徴する曲になると予想していましたが、今回のフェスを経て納得のというか一本取られたな、と言わざるを得ない開幕の未体験HORIZON最高でした。

今回のラブライブ!フェスであなたはどんなことを思いましたか?

 

まだまだ続きます(予定)