昨日は友人と会って、震災の話をしました。
その友達も以前と変わらぬ風貌で、安心しました。
地震から3週間が経過しましたが、いまだに今生きている世界が現実なのかという思いがあります。
以前に読んだ村上春樹著『1Q84』で、主人公が自分の住む世界が以前とは違うことに気づくシーンを思い出します。
私の1ヶ月前といえば、toto助成金の報告書を提出し、一仕事終えたところでした。
それからの1ヶ月後は、世界が変わってしまいました。
私の自宅から10キロも離れていないところでは、津波の被害を受けた方がいます。
毎日何機もの自衛隊のヘリコプターが上空を飛んでいきます。
私が今いる世界は、1ヶ月前の延長にある世界なのか。
被災にした女性が、(この現実が)夢であったらどんなによかったのにと語るシーンが印象に残っています。
被災地の方をはじめ、日本中の方が復興に取り組んでいます。
この世界を現実と受けとめ、一歩でも前に進もうとしている方がいることに、私は勇気と希望をもらっています。