「名刺・自己紹介なし」で初対面の相手と3時間話す交流会の主催者が教える「無口でも孤立しない」コミュニケーション術 -19ページ目

「名刺・自己紹介なし」で初対面の相手と3時間話す交流会の主催者が教える「無口でも孤立しない」コミュニケーション術

訪れたホテルの朝食150軒以上。「名刺・自己紹介なし」で開催した交流会90回以上。「話すのが苦手」「実績も肩書もない」人でも大丈夫。「話しかけられる仕組み」を作る方法を教えます。

水天宮前 朝活

水天宮前 ロイヤルパークホテルの朝食です。第63回朝食会より。


 初めて参加された方からよく聞かれる質問があります。


 何軒くらい(ホテルの朝食を)訪れましたか?


 途中からはあまり数えていないのですが、大体150軒以上は訪れました。



 これを伝えますと、基本的には、


・やはりすごいですね~


 という反応が返ってきます。


 こういう風に書いてしまいますと、


・なんだ、結局自慢話かよ?
・じゃあ私は何を言っても無駄ですね。


 
 と思われるかもしれません。

 とりわけ初参加者の方、あるいはこういった場所を訪れた経験のない、あるいは経験の少ない方にとってはいきなり「150回以上も訪れた経験がある」などと言われると「自分が何も知らないことをバカにされるんじゃないのか」と不安になるかもしれません。

 
 しかし実際はそうではないです。むしろそういった方はそういった方なりの「強み」というものがあります。

 何かといいますと、

 
 率直な感想


 です。

 
 多くの場所を訪れますとどうしても、

・ココの料理が美味しかった
・ココのサービスが良かった
・この場所よりもあの場所の方が良い


 といったように、何かと比較する傾向になります。


 もちろん、経験や知識、情報といったものが蓄積されるのは悪いことではありません。


 しかしそれよりももっと重要なこと。


 やはりこういった場所に来て良かった。

 
 考えてみれば朝食代に、安くても2000円以上、高ければ4000円以上出す。やはり非日常的な体験であることに変わりはありません。

 ついつい、値段以上の質やサービスを求めて口うるさくなってしまう。

 あるいは「何でも知っている自分」をアピールしようとつい、話し方が「勇み足」になってしまう。

 そんな中、

 
 素直に感動する、


 昨日ブラック企業居酒屋チェーンに行かず、その金を今日のホテルの朝食に回したかいがあった~


 実は当たり前にできることのようであって、そうでなかったりします。


 自分自身、このブログを書き始めた頃は何もかもが「初体験」でした。訪れるホテルも。オムレツをシェフにオーダーすることも。そして朝食会の開催自体も。

 
 こういった「初めての体験」「新鮮な体験」を率直に語る。これは参加経験のない人、あるいは少ない人が偏見のない状態で参加するからこそできる。いわゆる「強み」なわけです。

 
 ついつい、

・自分はこういった場所にふさわしくないのでは?
・自分だけ話題についていけなかったらどうしよう?


 と気後れしてしまう、あるいはプレッシャーに感じるというのはあるかもしれません。


 しかし実際は必ずしもそうではありません。

 繰り返し申し上げます。

 
 素直に感動する、


 これは非常に大きな「強み」です。


 必ずしも特別な実績、あるいは経験があるだけが全てではないです。


 むしろ何もない方がよいこともあります。


 経験の豊富な人。豊富でない人。お互いがお互いの視点で朝食を楽しむ。


 これも朝食会の楽しみの一つなのかもしれません。