仕事でファントム2、3を触ったので、同じモノがいいなあと買ったのが、
PHANTOM3 Standard

仕事で使っていたのはProfessionalでしたが、さすがに高いのでこれにしました。
Professionalのカメラが4Kなのに対して、コイツはHD。
飛ばす技術を養う為でもありましたが、まだ他のドローンをあまり知らない頃だったので、
同じシリーズがいいやと結構安易に選びました。

プロポもStandardはややチープな感じ。
(写真のスマホステーは後から取り付けた社外品です。)
アンテナも1本ですね。操縦可能範囲も1kmくらいらしく、
Professionalのプロポの半分。
スマホとは無線接続なので、かえってこちらの方が煩わしさはありません。

こういった大きな機体になると違うのが、このカメラを保持するジンバルの存在でしょう。
この装備の効果は絶大!!撮影された映像の安定感は抜群です。
空中での機体の姿勢変化にもバッチリ対応します。
カメラ本体の上に見える小さなスロットにマイクロSDカードが入ります。
スマホやタブレットのアプリ内にも映像は記録されますが、
軽いデータになっているので、実データはカードから取り出します。
といってもタブレットなどの画面で見る分にはアプリ内に記録されたデータで十分綺麗です。
実データは数100MB、時間によってはギガ近くの大きさに達するので
遊びで映像を見る程度なら無用の長物な気がします。
一般向けドローンとしては最も有名な機体になったPHANTOMシリーズですが、
それだけのことはあります。
GPSや各種センサーの搭載で感動の安定感。やはりおもちゃとは違います。
落ち着いて(!)操縦できれば、誰でも飛ばせます。
●プロポから手を離してもその場でじっと待機してくれる。
高度維持だけではありません。少しくらい風が強くてもパワーがあるので耐えてくれます。
未熟な操縦でも考える暇を与えてくれます!これ大きい!
●見失うことがあっても、リターンボタンで上空まで帰ってきてくれる。
●万が一、電波が途切れても自分で帰ってきます。
●バッテリーの残量と戻る距離を計算して強制帰投。
スピードも速く、長い時間飛べるのでつい遠くまで行かせてしまいます。
でもGPSで自分の飛び立った場所を記録しているので、こういうことが可能なんです。
今年参加した藍島空撮ツアーでもこれに助けられました。
沖合にある島をぐるっと撮影しようと海上を飛ばして行きます。
そしてその島の向こう側に到達した時に・・・
機体は目視できなくなり、(その前にすでに点にしか見えてませんでしたが)
映像もフリーズしました。
サーっと寒いものが背中を・・・
操縦場所を移動したり、プロポを切ってみたりしてみますが
何も変わりません。
待つこと数分。(とても長い時間に感じました。)
失ったか〜と本当に諦めの気持ちになりかけていた時、
かすかにブーンという音が聞こえてきました。
あっ、帰ってきた!
どこだ、どこだ!
音はすれども姿は見えず、でも近くまで来たところで発見!
操縦も回復し、無事帰還となりました。
賢すぎる!
最近の機体はさらに衝突防止の機能まで付いてますが、
コイツにはまだそこまではありませんでしたが、十分です。
可愛いヤツです。