おはようございます、こんにちは、こんばんは、空透(くうとう)と申します🙇♀️
私のブログを閲覧して下さり、ありがとうございます😊
今回は私がネガティブになった、悪い意味で私の人生を変えた出来事を書いていきます。
誰も興味無いでしょうが、発信させてください🙇♀️
事件は私が中学2年生のこと。
その時期は丁度修学旅行準備真っ只中でした。
私は今の自分を変えたいという重いから、実行委員になることに決め、修学旅行実行委員(いわゆるリーダー)になりました。
そして班決めの時間、事件は起きます。
男女に別れ、そこでさらに4グループに別れることに。実行委員は既に決まってるので、グループになりたい実行委員とその他の人4、5人でひとつのグループを作る形です。(日本語下手でごめんなさい)
そして私は小学三年生の頃からの親友を誘うことにしました。仮にAちゃんとします。
私「Aちゃん!一緒のグループに……」
そう声をかけたのですが、私が言い切る前にAちゃんは私を睨んだ後無視をし、他の子に声をかけていました。そのままAちゃんのグループは決定。あまりの出来事に放心状態でいると、いつの間にか私以外の子達は固まっていました。
『なんで……私何もしてないのに』
教室の真ん中で私は立ちつくし、私の頭の中はぐちゃぐちゃに。
しばらくすると、実行委員が居ないグループの子達が先生を呼び、先生が私の元へ。
先生「空透ちゃんをグループに入れてくれる人!」
と、聞いてくれました。
……
…
しかしその先生の言葉に快く手を挙げてくれる人は誰もいませんでした。
私「先生、もういいですよ。私は所詮ひとりぼっちなんですか……ら……」
私は限界を迎え、遂に泣き出してしまいました。
先生やクラスメイトが慰めてくれる中、Aちゃんが呟いた言葉が私の耳に入りました。
「はぁ……やだ、こうなるから嫌なんだよ。」
他の世界の音が無くなったかのように、鮮明にそんな言葉が聞こえてきました。
その言葉でさらに私は声を上げて泣きました。
私のことを誰もグループに誘ってくれないクラスメイト。
親友だと思っていた子の突然の裏切り。
こんなの、泣くしかないですよね。
こんなこともあり、次の日の学校はもちろん休みました。
しかしお母さんや先生の説得により、私は3日だけ休んでその後登校しました。
しかもその日は運動部は大会期間だったので、学校にいるのは吹奏楽部、帰宅部の人だけが3時間だけ学校に行く日でした。
恐る恐る登校すると玄関にはなんとAちゃんが。
私がビクビクしていると、
なんとAちゃんは笑顔で私のことを抱きしめてきたのです。
A「空透ちゃんごめんね!また仲良くしようね!」
私は圧で『うん』としか言えませんでした。
今になって思い返してみると、おかしいですよね。なんか、無理矢理無かったことにしてる感じ。
その後、なぜ私を無視したのか聞いたところ
『演劇クラブで、役取られちゃってイライラしちゃってたから……』
と言われました。
私の学校にはクラブ?があり、その中のひとつの演劇クラブに私とAちゃんは一緒に入っていました。
文化祭で桃太郎をやることになっており、私とAちゃんはナレーション希望でした。
ナレーションに選ばれたのは私で、Aちゃんは選ばれず。
その事にイライラしてしまい、私を無視したと。
今でも『私がナレーションを希望しなければ』という気持ちでいっぱいです。選択を誤ってしまった自分が嫌いになります。
このことを母に話したら、『Aちゃんがおかしい』と言われました。でも私は自分が悪いとずっと思っています。
自分を責める癖は、この事件以来ずっと治りません。
長くなりましたが、私がネガティブになった出来事はこれで以上です。今これを書きながら思い出してしまい、手が震えています。
よく聞くようないじめとはちょっと違いますが、人1人が嫌な気持ちになれば、些細なことでもいじめになります。
どうか、私のような被害者が出ないことを、
そして、Aちゃんのようないじめっ子が増えないことを経験者である私は願います。
ないと思いますが、これをAちゃん本人が見てしまう可能性はゼロではありません。
晒して申し訳ない気持ちはあります。
でも、このブログを読んだ方が『いじめはダメなんだ』と感じてくれるのであれば、私は怯えず真実を伝えます。
だって、私はこの事件が原因で
リスカ
オーバードーズ
自殺未遂
を経験しているのですから。
もう一度言いますが、私のような被害者が出ないことを、心から願っております。
こんなに長くて下手くそ文章のブログを読んでくださり、ありがとうございました。
もし良ければ次のブログも見てくださると嬉しいです。