不登校ママの苦しさを手放して
幸せママへ♡

 
非HSPのHSPカウンセラー
こもりえいこです


久しぶりに学校が始まり
テレビ、新聞、ネットなど
様々なメディアで
『学校は休んでもいい』と
学校に行きたくない子どもやその親に
メッセージが伝えられていますね
 
 
 
私も我が子が
毎日学校に通っているときは

『子どもが学校に行きたくないなら
休ませてあげればいいじゃない』
 
そう思っていました
 


『子どもの気持ちが
一番大事』
 
なんだからって
 
 
 
でも、そんなの
他人事でしかなかった
 
 
 
息子が中1の夏休み明けから
体調不良を訴え
何日か休み始めた時は
結構気楽に構えていました
 
『学校で嫌なことでもあったのかな
少しくらい休ませてあげよう
 
『息子のわがままをきいて
休ませてあげてるんだから
しばらくしたらまた学校に行くだろう』
 
『こんなに息子のことを思って
息子のために考えているんだから
休み続けるわけがない』
 
 
これね
何にも息子のことを考えていなかった
 
 
全て上から目線
 
 
自分が
『物分かりの良い母親』
のアピールをしてるだけだった
 
 
この時
しっかりと息子に向きあっていれば
お互いこんなにも苦しまなくて済んだかも・・・
今更ですけどね
 
 
『学校に通って勉強するのが当たり前』
 
『学校くらい我慢してでも通えないと
この先、社会で生きていけない』

『学校に行けなきゃダメになる』
 

と信じて疑いもせず
学校に再び通うために
何をすればいいのかしか
考えていませんでした
 
 
いつかも分からない将来のために
息子のツラい『今』
を軽く見ていたんですよね
 
 
みんなと同じように
学校へ通うことを前提条件に
休むことを認めていたんです


『子どもの気持ちが一番大事』
ということを
自分の子どもに対しては
出来なかった



きっと
私みたいなお母さん
少なくないと思います






学校を休むって
かなりの覚悟が必要なんです
 

子どもも将来のこと考えてます

 
でもそんな将来なんかよりも
『今』のツラさから逃れたいと
思う気持ちが勝ってるんです
 


 
みんなが当たり前に通う学校に
自分だけ通えないことで
自分を責めてしまいます

 
行かなきゃと思うのに
身体が言うことをきかないと
自分を責めてしまいます
 

学校に行けない自分のせいで
お母さんが怒ったり悲しんだりするのを見て
自分を責めてしまいます
 
 

自分のことを責めてばかり・・・
 


 
私にとって
学校は楽しく過ごせる場だったので
学校を休むツラさなんて
考えたこともありませんでした
 
 

まさか
休みたくて休んでるのに
ツラいことがあるなんて!
 
 
ツラいから休んでるのに
休むのがツラいってどういうこと?
 
 
もう、いい加減にして!
 
 
私のそんな気持ちが
言葉にしなくても息子に伝わって
本心を言えなくなっていたんでしょうね
 
 

最近
当時の話をしてくれるんですが
『よくそこまで我慢してたね』
っておどろくほど
息子にとってはツラいこと
ばかりだったようです
 
 
感じ方や受け取り方は
みんなそれぞれ違うので
『自分はこうだった』
という過去の話は意味ナイデス
 
 
どうか
お子さんの
ツラい今
に、目を向けてみてください
 
 
そして
学校がツラそうな子には
『休んでもいいよ』
と言ってあげてほしいです
 
 
 
どうしたらいいか
分からなくなったときは
ご相談くださいね




 
 
今だけ
特別価格でのカウンセリング
受付中です
 
クローバー期間限定クローバー
不登校カウンセリング
 
2000円 60分
 
ZOOMやメッセンジャーでのオンライン
または
名古屋市内のカフェでの対面

お申込みは
公式ラインか申し込みフォームから
お願いします
 
@219rrywt でも検索できます
 
 

お申込はこちらをクリック