お久し振りです。…って、誰も待ってたとは思いませんけど…（笑）
コロナ以来、何かと忙しくもありブログの投稿が滞っていましたが、マスク着用の緩和と5月8日からの5類移行を受けて久々に更新してみようという気になりまして…。
という訳で、またお付き合い下さいませ。
今日まさに開催中のWBCにおいて、侍JAPANが九回の裏にこれまで不振の“村神様”ことヤクルト村上選手の値千金のサヨナラツーベースで見事決勝に駒を進め、私も含め日本国中プチお祭りムードな訳ですが…
でも私の今一番のスポーツの話題は、
“朝乃山 幕内復帰ほぼ確定！”です。
関取に復帰した先場所14勝1敗で十両を制し、今場所の幕内復帰に期待がかかりましたが、惜しくも十両筆頭で止まってしまいました。
いや〜しかし、
ここまで本当に長かった…
本人の不祥事とは言え、あまりにも重過ぎる処分に、
「同じガイドライン違反なのに1場所出場停止だったり3場所出場停止だったりその処分は様々。そんな中、朝乃山は嘘をついたからとか力士の模範となる大関という立場の自覚が足りないからとか何かと理由を付けられて6場所もの出場停止を喰らってしまった。でもちょっと酷過ぎんけ？
じゃあ、違法賭博場に出入りしていた力士はどうなんよ？1場所だけの出場停止なんて軽過ぎやせんけ？法を犯しとるがやぜ。しかも自主的に休場した場所がその処分の当該場所って、事実上の無罪放免と同じ事やねか！
確かに朝乃山は協会のガイドラインには違反した、でも法を犯した訳じゃなかろ？ホンマ…相撲協会の基準って、どうなっとるがよっ！！」
（失礼、つい興奮して富山弁が出てしまいました）
…と、ほとんどの富山県人や朝乃山を応援してる人は思ったはず！（推定）。
でもようやく朝乃山が幕内に復帰する事がほぼ確実となりました。何度も言いますが、
いや〜本当に長かった…
普段お店の前には『ペイペイ使えます』の幟が立っているのですが、
場所開催中は朝乃山の更なる飛躍を願って、『頑張れ！朝乃山』に替えてます。
関取復帰は単なる通過点、目指せテッペン（横綱）！
まずは十両連続優勝、そして今年中に三役に昇進し来年は大関復帰&テッペンに昇進して欲しいものです！