この前テレビで、ナガミヒナゲシという花に毒があるから子どもに触らせたらアカンというのを聞いて、娘に
『お母さんが子供の頃なんてこの花が枯れた後、真ん中の所に種がギッシリ詰まってるからみんなでそれあつめて遊んでたわ〜』って話をしたら、
『え?それ集めてどーするん?』
『どーもせーへん。ただ集めて楽しんで最後にはばら撒くだけ』
って話をしてたんやけど…
ほんまや、、何が楽しくてあんなに集めてたんやろ。。。
でも子供の頃ってそんなもんやん今思い返せば何が楽しかったんやろ?って思うけど、その当時はめちゃくちゃ楽しかった事なんて山程あるわ
泥団子かてどんなけカッチカチにできるかってのを友達と勝負して、サラ砂集めてかけたりしてその泥団子隠して次の日またその泥団子にサラ砂かけて…最終的にはどっかに隠して忘れたり…雨に濡れていつの間にか潰れてるとか。。
サラ砂集めに行ってるのにツツジを見つけて花の蜜をチューチューして泥団子の事などすっかり忘れてるとか…
あれ??何かしてる途中に違うことして今やってること忘れるとか今も同じやん…
あの頃から成長してへんってことか
あ、ちなみに今はツツジの花の蜜もチューチューしたら怒られるらしいで!公共の場の花を取るな!って
私山育ちなんやけど、、ツツジの花の蜜を友達と100個以上はチューチューしてたから今なら逮捕されるな